爪が痺れるまで 星を眺めてた
影が重なって ひとつになった
髪を分けて 耳をなぞる
くすぐったくて 君は笑う
皺くちゃのシーツ 元に戻らなくてもいい
君の香りが そこに残ってるから
モノクロが七色の血を吹き出して
信号はもうずっと赤でいい
雨が降ろうと 星が降ろうと
そこにはもう愛しかないから
街へ繰り出そうぜ 揃いの黒を着て
地図は持たなくていい そこを曲がろう
モノクロが七色の血を吹き出して
信号はもうずっと赤でいい
雨が降ろうと 星が降ろうと
そこにはもう愛しかないから
- 作詞
スマイユウキ
- 作曲
Hecatoncheir sisters
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- 1
リゼ
Hecatoncheir sisters
- 2
STAR LIES
Hecatoncheir sisters
- 3
満月
Hecatoncheir sisters
- 4
セイレーン
Hecatoncheir sisters
- ⚫︎
星が降ろうと
Hecatoncheir sisters
Hecatoncheir sisters ファーストミニアルバム’virgin’
結成後すぐ、初ライブより前に録った正真正銘の初期衝動。ガレージロックとも違う、ブルースロックとも違う。コンセプトがあるわけでもない。ただただ「Hecatoncheir sisters」が聴きたい。俺ら自身、そう思った。
’virgin’なのは今の俺ら。今は白いがこれから黒くも赤くも青くもなる。ずっと白くありたいとは思わない。だから音で残した。’virgin’
アーティスト情報
Hecatoncheir sisters
Hecatoncheir sisters 大阪発のロックバンド。詩的な歌詞をストレートなサウンドに乗せて圧倒的なステージングを見せる。 今、大阪で一番熱いシーンを演出するのはこのバンド。
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