歌詞

空白の日常に

栞なんてさせなくて

逃避する日々の

リアルって何だっけ？

かつて夢に見てた

将来の展望に

嘘つきのペテンだって

なぜかふと思ったんだ

胸の奥 苦しくて

夜が長いから

思い出をたぐって

液晶に照らされて

今流れるプロローグ

『再生』

瞬間 閃光 未来だって

星降る夜に儚げ

ほうき星なぞれずに戸惑う僕ら

きっと永遠なんて　雲になって

雨に流れて 　fall-in fall-in

それさえも気付かずに

大人になった 僕ら

大切なものだけ

忘れなきゃいいのにさ

初恋のあの子の

名前は何だっけ？

傷付かないフリで

大人だと思ってた

でも何故か視界が

霞む日々が増えてった

寂しさに 震えても

朝が来ないから

思い出を送って

液晶に照らされて

今流れるエピローグ

『再生』

瞬間 閃光 未来だって

星降る夜に儚げ

ほうき星なぞれずに戸惑う僕ら

きっと永遠なんて　雲になって

雨に流れて 　fall-in fall-in

それさえも気付かずに

大人になった 僕ら

巻き戻って 巻き戻って

僕の声に気づいてよ

届かないね届かないね

まだ昨日の僕だ

リフレイン

『停止』

きっと きっと 昨日だって

星降る夜に照らされ

伝えたい事ばっかり 今更だっけ

ずっと人生なんて 振り返って

月に引かれて 　fall-in fall-in

それさえも気付かずに

大人になった 僕ら