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歌詞

おかえり

Antique Notes

見下ろす街が 影を伸ばしてく

この部屋一番の展望台

眩しい光 瞬く星空

君がくれた特等席

長い1日が終わり

明かりが灯りはじめる頃

階段をゆっくり上ってくる

足音に耳をすまして

おかえり…待ってたよ

君のこと 待ってたよ

ユラユラ 体揺らして

嬉しくて 君に伝えたくて

今日も疲れたでしょ

こんな小さな僕だけど

少しでも 笑顔取り戻してくれたら

僕はそれで幸せ

いつだったか

「ひとりは淋しくて。」って

苦笑いしながら 誰かと

話してる君を見て

少し胸が痛んだんだ

話し相手にはなれないけど

何もできないけど

頑張ってる君の姿

僕はちゃんと見てるよ

そう いつか 大きな幸せが

君にも訪れるように 祈りながら

おかえり…待ってたよ

君のこと 待ってたよ

ユラユラ 体揺らして

嬉しくて 君に伝えたくて

今日も疲れたでしょ

こんな小さな僕だけど

少しでも 笑顔取り戻してくれたら

僕はそれで幸せ

明日は少し冷えるみたいだよ

一枚多く 羽織って出掛けなきゃね

いつの日か その一枚が

誰かの温もりに 変わりますように

そうだよ 僕は 名も無き花

  • 作曲

    岩枝利幸

  • 作詞

    岩枝利幸

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アーティスト情報

  • Antique Notes

    岩枝利幸(Vo&Pf)と、飯田俊樹(Vo)によるピアノボーカルデュオ。 “アンティーク(骨董品)のように、時を経ても尚、輝きを放つ味わい深い音楽を”。 という想いを込めたユニット名。 2人のハーモニーに乗せて届ける、丁寧に綴った歌詞と美しく切ないメロディ。 彼らの楽曲は、世代を超えて多くの人の心に染み渡ります。

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