歌詞

枯れ葉がはらはらと踊る

北風に誘われて

街は色とりどりに輝きを増してゆく

去年のクリスマスは

イルミネーション見に行ったから

今年は家で 2人だけで

ゆっくり過ごそう

カバンの中に隠し持った

君へのプレゼント

平静を装って 君の家へ急ぐ

メリークリスマス もうすぐ着くよ

メールを打つ手は冷たくても

足取りは軽い

メリークリスマス かかとを鳴らす

寒空に白い吐息

怪獣だと笑い合った頃が懐かしい

手伝うよ。

2人で立つキッチンは広くはない

この狭さが愛しく今は心地よい

いつか君とこんな日がくればなんて

考えてたら

どうやら塩を入れ過ぎたみたいで

叱られた

特別な事は無くていい

僕らのsizeでいい

テーブルに並べたら乾杯しよう

メリークリスマス グラスを鳴らす

カクテル一口 嬉しそうな君の横顔

メリークリスマス なんだかいいね

賑やかな街を他所にゆっくり流れる

静かな夜更け

険悪な時期 口喧嘩

泣かせた日もあったけど

今は2人並んでソファーにもたれ

テレビを見ている

いつしか気づいたんだ

やっぱり僕の帰る場所は

君なんだってね

メリークリスマス×2 uh…oh…

メリークリスマス 何度も言うよ

メリークリスマス 弛まぬ想いを

メリークリスマス 君に誓うよ

メリークリスマス どうか傍にいて

毛布にくるまり

窓を開けて夜空見上げる

ひとひらの雪舞い始めた

手を伸ばす君

手のひらに落ちたら重ねる僕の手

ギュッと握って

2人の夢が叶いますように

そっと抱きしめた