TAHAS ①のジャケット写真

歌詞

今日と言う日に・・・被災者の想い

TAHAS

区切りと言うには それぞれに 感じる温度も違いすぎて

涙の色も数さえも あまりに多くて 増えていくたび 透明に近づく

思いつくだけの 慰めのフレーズ 届かない時もあるんだと

えぐられた心(たましい)眼の前に

さらされて初めて知らされた

残されたいくつもの思いを つなぎ合わせる 糸があるなら

凪いで…凪いで… この碧く輝く地球を

包んで…包んで… 幾重にも愛で織りなす 歌声で

あの日あの時を どうすれば 今とシンクロ出来るのだろう

アナログの針なら戻せるけど デジタルの文字はただ進むだけ

繰り返される 振り返りの日々 重ねるコトバの 重みさえも

少しづつ薄皮を剥いでいく様に

軽くなっていくみたいで怖い

未来を映し出す 万華鏡その手にあれば

泣いて…泣いて… その思いを 洗い流せるのなら

ほどいて…ほどけて… 絡まる過去を 空に返したい

残されたいくつもの思いを つなぎ合わせる 糸があるなら

凪いで…凪いで… この碧く輝く地球(ほし)を

包んで…包んで… 幾重にも 愛で織りなす 歌声で

  • 作詞

    森野葉月

  • 作曲

    田中伸明

TAHAS ①のジャケット写真

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アーティスト情報

  • TAHAS

    TAHAS(タハス)は作編曲、エンジニアと作詞以外のすべての行程をパソコン上で行った田中伸明作品群の通称名です。 従ってライブ活動などは行っておりませんし、ホームページやSNSなどの掲載もありません。ネット配信だけの活動となります。是非一度聴いてみてください。カバー曲としての採用は大歓迎です。 *歌詞は掲載しておりますので、翻訳機能を使いご確認ください。

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