季節を透いて見る旧時のジャケット写真

歌詞

朝の月

スズキ サトシ

窓の霜が揺れた

ヘッドライトは消えた

振動は重なり合い

僕の元で消えた

飲みかけのコップはただ

そのままでそこにいて

ぬいぐるみ達はまだ

眠り方を知らない

朝の月を見た時に

君の寝息を聴いていた

朝の月を見た時に

君の寝顔を眺めていた

ランランランララ ランランランラララ

ランランランララ ランランランラララ

ランランランララ ランランランラララ

ラランララン ランラ

ランランランララ ランランランラララ

窓の霜が鳴いた

雫はこぼれ落ちた

黄色は混ざり合って

白の中に消えた

ペットボトルがきしみ

冷蔵庫が語り出す

ぬいぐるみ達はまだ

あくびすらしていない

朝の月を見た時に

君の心を聴いていた

朝の月を見た時に

君の心を眺めていた

ランランランララ ランランランラララ

ランランランララ ランランランラララ

ランランランララ ランランランラララ

ラランララン ランラ

ランランランララ ランランランラララ

畳まぬテーブルがあり

使わぬカーテンがあり

履かぬスリッパがあり

言えぬ言葉がある

お別れの歌はただ

暗闇の中に灯り

矢庭に手紙残し

鍵受けが揺れる

朝の月を見た時に

僕の悩みは溢れ出して

朝の月を見た時に

寝返りうって影になる

ランランランララ ランランランラララ

ランランランララ ランランランラララ

ランランランララ ランランランラララ

ラランララン ランラ

ランランランララ ランランランラララ

  • 作曲

    スズキ サトシ

  • 作詞

    スズキ サトシ

季節を透いて見る旧時のジャケット写真

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スズキサトシ1stアルバム『季節を透いて見る旧時』、制作期間約半年を経てついにリリース。

ポップなダンスナンバーとして人気を博している「ジュース」はじめ、昨年から既に発表されていた楽曲のリアレンジ・再録verおよび、新曲を含んだ全16曲のボリューミーな内容。

タイトルからも分かるように「季節」が重要な要素として組み上げられたコンセプトアルバムとなっており、インストナンバーで季節が切り替わっていく構成が斬新である。

収録曲を単体で聴くだけではなく、アルバム全体を通して聴いて貰うことで見えて来るものがあるだろう。

アルバム全篇に漂うノスタルジックな雰囲気に、何か忘れていた記憶が掘り起こされることがあるかも知れない。

アーティスト情報

  • スズキ サトシ

    秋田県出身のソロミュージシャン。多数の楽器を自身で演奏するマルチプレイヤーである他、エンジニアリングまで自身で手掛けるDIYなスタンスで活動を行っている。制作活動に重きを置いて活動しており、20年12月に1stアルバム『季節を透いて見る旧時』・21年10月に2nd『アトピーのうた』をリリース。ポップでキャッチーなロックンロール曲を嚆矢として、近年は実験的要素を含んだ楽曲を発表するなど、音楽的思考に変化が見られつつある。

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