Cherishのジャケット写真

歌詞

loving

ちぇるしー

帰り道 もう僕一人

PM7:00 外灯の明かり

さっきまで一緒にいたのに

足音が物足りない

それはよくある物語のような

ロマンチックな二人では無いけれど

何気ない毎日を特別な

ワンシーンにしてしまう

それは誰も彼もが泣ける映画のような

ドラマチックな二人では無いけれど

君がくれる言葉が特別な

ワンシーンにしてしまうだろう

待ち焦がれていたんだ

けどその時間はあまりに

短く感じて やがて日も沈んで

もうそろそろ君と離れ離れしなくちゃ

明日また会えると分かってるけど

もう少しだけそばにいさせてよ

帰り道 もう僕一人

PM7:00 外灯の明かり

さっきまで一緒にいたのに

足音が物足りない

それはよくある物語の中の

理想を描いた二人では無いけれど

ただそばに居るだけで特別な

ワンシーンにしてしまう

それは誰も彼もが泣ける映画の中の

主演みたいな二人では無いけれど

抱きしめ合うだけでも特別な

ワンシーンにしてしまう

それは誰も彼もが泣ける映画のような

ドラマチックな二人では無いけれど

君がくれる言葉が特別な

ワンシーンにしてしまうだろう

君に向けた言葉が特別な

ワンシーンにしてしまうだろう

  • 作詞者

  • 作曲者

  • プロデューサー

    ちぇるしー

  • マスタリングエンジニア

    Mihako

  • ボーカル

    ちぇるしー

  • アダプター

    Shiorii

Cherishのジャケット写真

ちぇるしー の“loving”を

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すべての「大切にしたい瞬間」を詰め込んだ、ちぇるしー待望の最新アルバム『Cherish』。

忙しない日々の中で、それでも確かに心を震わせるもの──人、音、記憶、そして自分自身。
本作はそんな“かけがえのないもの”を、静かに、時に力強く描き出したコンセプト作品です。

友人でありアーティストの映秀を迎えたタイトル曲「Cherish」は、
出会いと別れ、希望と痛みをやさしく包み込むようなサウンドで、
アルバム全体のテーマを象徴する1曲。

ボーカル・アレンジ・世界観のすべてに“素直な想い”を込めたこの作品は、
聴く人それぞれの「大切」を思い出させてくれる。

――きっとあなたの心にも、そっと残る一枚になるはずです。

アーティスト情報

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