Lyric

小さい頃はキャッチボール

あなたの強さを感じ取る

昼夜に働きその眼差し

父という肩書き

あなたがくれたこの名前

あなたに似たんだ面影

今僕の大切な人が大切にしてる

何よりも自慢の親父で

生まれてからずっと誇らしいね

ありがとう言えずに今ここまで

なんか恥ずかしくて

この歌が挙げた産声

いつかはさ俺も息子へ

見せれるようになると

憧れるあなただから

どんなに道を逸れたって

困難に日々恐れたって

背中を押してくれてたっけ

電話で話してくれたっけ

今だからわかる

支える強さ

あなたの元に生まれて俺幸せ

今だけは少し明日を

この足で動き出したの

あなたの背中と愛し方を

追いかけてみるの

まだ少し幼いけど

この足じゃ届かないけど

いつまでも見ててよ僕に見せてよ

My father of the pride

散々迷惑をかけた

段々あなたを遠ざけた

それなのにいつも何故か

僕のことあなたは気にかけた

夢とかも諦めかけた

音楽に人生を賭けた

朝方スーツで出かけた

あなたのおかげこの歌が書けた

少しも頭良くないけど

でかい夢だけ持っていたの

何も言わず帰る場所を

いつまでもくれたから翔けてたの

今僕が愛されてるのは

それ以上愛されてたから

この愛を誰かに返してみたくて

身の丈にあった生き方

人だけにあんだ生き様

男は背中で語るのさ

それを背中で教えてくれてた

今ならわかんだよ

親父の偉大さを

だからこそ今伝えんだよ

ありがとうの讃歌

甘えすぎていたね本当

生意気イキがりな放蕩息子

佇まいだけなら堂々

それよりするよまずは親孝行

僕の話も笑顔で

全部聞いてくれたね

広い心に包まれて俺幸せ

今だけは少し明日を

この足で動き出したの

あなたの背中と愛し方を

追いかけてみるの

まだ少し幼いけど

この足じゃ届かないけど

いつまでも見ててよ僕に見せてよ

My father of the pride