歌詞

Everything’ll be all right

白く閉ざされた唇 奪われた自由

Will be all right

荒れた眠りから覚めたら

何かが溢れ出すだろう

宵闇の中 すれ違う他人(ひと)に

まるで意味のない 私の居場所

鍵を開ければ 飾り気のない

小さな世界が心揺るがしていく

失ったものと 手に入れたもの

それは紙一重 切なさ帯る

時間(とき)の疾走に追いつけなくて

振り解いた未来に戻りたい

だけど どこまでも続いてく

刹那の波に抗えない

退屈な閃光じゃ

埋もれてしまう

見透かされて

Everything’ll be all right

君に思い馳せるだけで揺れ動く今を

Will be all right

次の陽が昇る前に

静かに見放してみよう

突き抜ける想い 弾みを宿す

枯れかけた心 艶(あで)を戻して

憧れていた現実の背中

遅れて来た寂しさと行(ゆ)かん

いつも 君の存在はただひたすらで

懐疑的なこの道にも 光落としてく

息苦しさに 鼓動が泳いだとしても

日々揺れ動く弱さと

日々湧き上がる覚悟を

全部持って追いかけて行くよ

孤独を抱える明日が来ても

笑ってる自分に帰る

やがて 満たされて揺り戻す

刹那の波に流されない

聴き慣れた雷鳴じゃ

かき消されてく

淘汰されて

Everything'll be all right

白く閉ざされた唇 奪われた自由

Will be all right

荒れた眠りから覚めたら

何かが溢れ出すだろう

君に思い馳せるだけで揺れ動く今を

Will be all right

次の陽が昇る前に

静かに見放してみよう

Will be all right

荒れた眠りから覚めたら

何かが動き出すだろう