星が見えないやのジャケット写真

歌詞

星が見えないや

AOYA

昨日の帰り道は

星がやけに綺麗で

君の肩と僕の肩

ときどきぶつかってた

あの日 電車を逃さなきゃ

きっと他人のままだね

同じところで吹き出して

また歩幅がずれてった

今日は何がどうなって

ひとりになったんだろう

青に変わった信号に

ひとりぶんだけ急かされる

星が見えないや

さっきまで晴れてたのにな

目に溜まった何かのせいで

街がぐにゃりと曲がる

君がいないや

まだうまくわからないや

いつも曲がる角をひとつ

通り過ぎてしまった

朝はちゃんと来るんだな

寝ぐせだってつくんだな

鏡の前であくびして

昨日と同じ靴を履く

友達にはいつもどおり

くだらない話を振って

散々騒いで笑ったら

少しお腹が空いてきた

じゃあねって手を振って

声が遠くなっていく

楽しかったな 本当にな

君に話しかけそうになる

星が見えないや

今日は天気が悪いから

ポケットの中 両手を入れて

白い線をたどる

君がいないや

今日はちゃんと笑えたよ

そんな報告の行き先が

ひとつなくなっただけ

あの日 電車を逃さずに

君と出会わなかったら

こんな夜もなかったかな

でも あの帰り道もないか

君は戻らないや

あれから何度も帰ったよ

笑った日も うつむいた日も

同じ角を曲がって

ふと見上げたら

何も言えなくなったんだ

君は戻ってこなかった

なのに今日はずいぶん

星が綺麗じゃないか

  • 作詞者

    AOYA

  • 作曲者

    AOYA

  • プロデューサー

    AOYA

  • ボーカル

    AOYA

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    星が見えないや

    AOYA

昨日はふたりで見上げた星が、今日は見えない。友達と笑って過ごした日も、ひとりで帰る夜はやってくる。AOYA「星が見えないや」は、恋が終わったあとの何気ない日々を、軽快なアコースティックサウンドと、やさしく少しハスキーな歌声で描く一曲。涙や曇り空の向こうに、ふたたび星が見えるまで。爽やかなメロディーに、行き場のない寂しさと小さな心の変化がにじむ。

アーティスト情報

AOYA Project

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