歌詞

秒針のリズムで遠のく温もり

ミント風味も無くしたガム噛み

街の午後　手を紡ぐ親子　写真の絵面と重なるこの頃

空が舞い振り落とした初夏

時雨記した一縷を見ていた

失うモノすら失った後に人は愛に縋る

時間が急いで暮れていく

豆電球を灯し連れてく日々

今は夢に抱かれ眠り今日に慣れる1日が増える

非力な現実に寄り掛かる

希望すらも無くなれば助け合えるか？

生きてくれてさえ

いつかが走馬灯の頃でも

ただ微かに漂う香りを頼りに

揺れる木枯らしに姿を探す

四季 結ぶ日々 霧が降る時期

Talk to you. talk me. も遠くなる日に日に

朝の始まりは君のささやき

夜の温もりで終わる一日

祈りにすがる 温もりにすがる

消せない未来 明日にすら

誰かの為に生きてみたくても

それは心の何処かに抱くエゴ

大事な事は生かされない事

君は言えるか「生きているぞ」と

見えないなら見えるまで高く

この街でもカラスは羽ばたく

風に乗るちっぽけな声が導く

軌跡を辿れば

待つ人がいる場所に行き着く

あの夏に君の声が染み得る

うつろう心　揺らがない様に

想いは募る それを愛と呼び

夢が物語る真実が真心

自分に気付けなかったあの頃

馬鹿だと思うより前に

君を想い出し零した笑み

ただ微かに漂う香りを頼りに

揺れる木枯らしに姿を探す

四季 結ぶ日々 霧が降る時期

Talk to you. talk me. も遠くなる日に日に

朝の始まりは君のささやき

夜の温もりで終わる一日

挫けた数だけの意味を探し

秋が来ました... 元気でいますか…

最初は軽くてものの弾みで

みんなが出てった楽屋の隅で

罪です 分かってるよ その火遊び

後になって燃え移ったHIDADDY

むしろ着けたのは俺の"ほうかま"ぁ

好きだから好きになって欲しかった

彼氏がいるのも知っていたけど

嫁がいる俺も丁度良かった

彼氏と別れたのは半年後

二人で喜んだね　あん時も

合鍵を貰い浮気の砦 愛をささやく

二人の不倫は生理が遅れて全てを捨てて

世界の果てで三人で暮らす

失うモノが多過ぎてJustice JudgeはJahに背くI miss you

およそ この世のモノとは思えない佇まい

その手掴んだら二度と離すまい

君の居ない 朝はまだ暗い

そこは危ないからこっちに来ないか

君の気持ちは一生 分からない

俺の気持ちもきっと伝わらない

一生じゃ足りない じっとしちゃいられない

ずっと一緒に居たいとかめでたい

土砂降りなのに傘も持たずに出て行くお前 超愛おしい

その大きい尻もある意味 機能美

君はいつも俺の思い通りにいかず

髪は短くなる　桜が散るみたく

俺は死にたくなるほどシニカルな奴

右から来たもの左に流す

図らずも世にはばかる事になるスタイル

俺が俺のため Througt night

半分は誓いで半分は償い

外野がうるさい二人で話したい

間違いがあったって笑い話になるのはそう遠くない

今日ぐらい難しい話はよくない

面倒くさいから独裁してくれよ

およそ この世のモノとは思えない佇まい

その手掴んだら二度と離すまい

君の居ない 朝はまだ暗い

そこは危ないからこっちに来ないか

君の気持ちは一生 分からない

俺の気持ちもきっと伝わらない

一生じゃ足りない じっとしちゃいられない

ずっと一緒に居たいとか めでたい

適当な時間に鳴り出すアラーム

寝ぼけ面　早々に顔洗う

特に何も食べず仕事へ向かう

帰る頃　蜜柑色 帳が掛かる

自炊は気まぐれ床に放りっぱなしの服を足で退ける

静まり返った部屋に響く安っぽいドラマの虚しい台詞

発泡酒と飲み込む汚い愚痴や喉に突っ掛かった理想論

また時計の奴隷 皆同じ方向 空虚な深い夜眩しいネオン

広げた手のひら　すり抜けてく 砂時計みたく積もる時を重ねる

眠りに就く間　降ろす瞼 焼き付く姿はあの日のまま

Loop Loop loop Chop chop Chap chap…

止まらず風の様に抜けた

見送った背中足早に去った

Stop stop stop stay

Stop stop stop stay

Stop stop stop stay

Stop stop stop stay