Lyric

日本の冬は寒い

今の時間きっと暮れ方

手はかじかむけど自転車漕ぐ

原付買う冷静さは無い

上目遣いで坂道駆ける

俺は怠惰なタートルだけど

横には誰もいない

細い首切られるボトルネック

いつでも俺はそう

自分のことも不満足じゃん

だから足元の

アイスバーンで転けてるまた

到底もう越冬できねぇ

凍え死んじゃう

戻って逃げるか

冗談じゃねぇ

俺を舐めた目で

見た奴を思い出した

でも放火しないし

刺さないジョーカー

梅宮音弥

俺の欲望は東京よりもっと上の方だ

刺す時は刺す

でもFuck ※ ※ ※

まぁ一歩間違えりゃ俺もそっち側だ

だけど言い切る

俺は※でいい

俺は※でいい

こんなのは誰か様の受け売り

熱い三流なら上等らしい

金をゲトり抱くBad Bitch

喰らわす舐めた奴らに

この地球がパイパンに

なる前に考えきる

俺のやるべきことに

色々持ち出してもキリないでしょ

この顔も血も心も命すらも

仕方ないでしょ醜いけど

24ありゃ18禁の快感ばかり求める

思春期のエロス

強い酒仰ぎ自転車漕ぐ

また吐いた白い息と黄色のゲロ

夜は更けるもんだ

ブルーな俺を照らすのは

月じゃないブルーライト

俺を測るなよてめぇのRulerで

コンパスで描いたようなLife

なんか無い

さらりと生きてない

人生にはセーブもルーラもない

俺は俺自身のGでありたい

日本の冬は寒い

今の時間きっと夜明け前

もう全身感覚とか無い

前後輪共にしてるパンク

でもまだまだ大丈夫

俺らはまだまだ大丈夫

夜明け前ってのが1番暗い

漕ぎ出した足はもう止めない

時間だけは無駄にはできない

1秒たりとも

心の赴くままに走る

恐怖と孤独に足掴まれても

いつ死ぬかもマジでわからない

未来の俺に期待はしない

今の俺以外誰もいない

今の俺以外誰もいない

漕ぎ出した足はもう止めない

自分に言い聞かす言葉は

とてもじゃ無いけど止められ無い

正気を保つ事でいっぱい

坂道はまだ続いてくのに

いつこの夜が明けるのかわからない

日本の冬は寒い

まだ俺の未来は