Cut Backのジャケット写真

歌詞

Escape from the garden

ベジゴルフ

パッチワークのジャケット羽織り

いつでもキラリ都会にひとり

豪華な生活とは縁遠く

帝国の名に萎縮する庶民

少し小金が入ったと

意気揚々と歩むもの

次元が違う単位ばかり

ひまわりだってそのひとつ

寂しさ紛らす夜の街へ

初めて夜遊びしてみるけど

金づる以上の意味はなくて

ビジネスメールがその証ね

唯一の癒しタクシー内

慰撫する運転手との会話

負けん気だけが強くなりゆく

やはり仕事を頑張るべきと

異国の地集う提灯

笑い出す場所は寄席なり

抵抗はできない安穏

背伸びできない居場所あり

金だ金だと叫んでも

しっかり歴史を学んだら

危機感ばかりが募るもの

今の社会の立ち位置察す

十字架の前手を合わせ

澄んだ空気に身を浸す

都会の空気は自由にする

聖職者だっておそらくそう

故郷の映画館は閉館

人口減少もう限界

何がなんでも脱出し

生きていかねばこの都市で

  • 作詞

    ベジゴルフ

  • 作曲

    ベジゴルフ

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