歌詞

駆け抜ける そよ風が

足元を打ち付ける 波が

僕らの心を揺さぶってつねった

瞼の裏で光る未来が見えた

動けずにいた僕らは

言い訳ばっか考えて

海に 空に 嘘をついていた

僕達が生きる世界は

思うようにはいかなくて

過去に 今に 縋ってしまいたいような

僕は願うのをやめた

平凡な日々に花束を

いつか歌うことを忘れ

その想いもいつか忘れ

坦々と生きることが当たり前になって

毎日同じことの繰り返し 繰り返し

やりたい事なんて何一つ 何一つ

不満だらけの人生にアンコール アンコール

いつしかこの言葉は誠になって

本当の自分を忘れるの

僕は願うのをやめた

平凡な日々に花束を

やりたい事なんて何一つ

不満だらけの人生にアンコール

それでも迷いながら 進んでいく

答えなんてないのかもしれないけど

未来があれば 明日があれば

一歩二歩三歩四歩 進んでいく

坦々と とんとんと 進んでいける

未来があれば 明日があれば

一歩二歩三歩四歩 進んでいく

坦々と とんとんと 進んでいける

未来があれば 明日があれば

一歩二歩三歩四歩 進んでいく

坦々と とんとんと 進んでいける

未来があれば 明日があれば

僕らの心を揺さぶってつねった

瞼の裏で光る未来が見えた