歌詞

貴方のような澄んだ心と瞳で

見る世界の中に俺は映りますか

肥大化していく 闇に飲まれないように

貴方の優しさに 触れていたい

読みかけのまま

机の隅に置かれた小説や

散らかった部屋 埃をかぶるカレンダー

目を覚ましても 変わらないんだ

知りたくなかった事ばっか

頭から離れない言葉が

知りたくなかった事ばっか

頭から離れない言葉が

通り雨の様に

すぐ過ぎてく今は

明日になれば昨日になって

考えたくないことばかり

木漏れ日が眩しくて懐かしく思えた

隙間風が体に当たって痛い

まだ一緒に居たい

触れると溶けて消えてしまう

涙に映る俺も泣いていた

通り雨の様に一瞬で終わるなら

塗りつぶした昨日に戻りたくて

こんな世界

嫌い

嫌い

嫌い

愛情が不足する毎日

現実を受け止めれなくて

ソファーに腰掛け 締めるカーテン

目を覚ましたら君が居た

通り雨の様に

すぐ過ぎてく今は

明日になれば昨日になって

考えたくないことばかり

次の休みの日には

ちゃんと目を覚まして

約束してたままのあの場所へ

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