歌詞

<前奏>

あれから忘れる事は無く

誰にも知られなければイイのに、、

「近づく者の首を落とす」

嘘を吐いて 奪われない様に

ただ僕だけの女の子に

したかったんだ

静まる街を抜けて闇を駆け

悲愴の満月よ あの日と同じ月光で

哀しき窓を照らせ

星空の奥 確かに少女は

誓いを空に掲げた

<間奏>

変わらず錆びたままの扉

この日を待ち続けていたでしょ？

拒むことなく さあ 手を引いて

受け入れてよ 心も 体も

灯りの消えた部屋で 悦び見せて

孤独に怯え 僕にだけ縋れ

悲愴の満月よ 美しく咲き

あの日の天使を見せてくれと

この手に抱いた至純の少女は

小さな声で応えた

待っていたの

いつかキミがくれた希望を

<間奏>

ただ僕だけの女の子に

したかったんだ

孤独に怯え 僕にだけ縋れ

悲愴の満月よ 美しく咲き

あの日の天使を見せてくれと

この手に抱いた至純の少女は

小さな声で応えた

幼き少年が愛したのは

過去へと落とした心の影

人とは堕ちる 愉快な生き物ね

私は貴方の鏡、、、

心は嘘と欲に侵され

瞳に悪魔が生まれた

<後奏>