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大好きな都「京都」をテーマにしたアルバムです。
老舗CDショップ「プー横丁」松岡店長コメント
京都在住のソロ・ギタリスト、ゆあさまさやさんのニュー・アルバムは、京都をテーマにした作品ばかりを京都で製作されたギター「小坂弦楽器工房のKS-50」を使用して京都のスタジオでレコーディングされたもの。
40年余り前に私が京都に住み始めた頃、京都の地名で「百万遍 (ひゃくまんべん)」の次に印象深かった地名であった「糺の森 (ただすのもり)」が遂にソロ・ギター・インスト曲の作品名になっているという、ごくシンプルな驚きと感動を受けたことを告発しなければならない。個人的には7曲目の「はんなり」から9曲目の「抜刀 (ばっとう)」までの流れが気に入って幾度も聴いている。
こういうアプローチで自らの立ち位置を確認し、実際にアルバムという形にまとめて地道に(しかも力強く)アピールしようと考え、実行しているゆあささんの姿は、インディーズ・ミュージシャンの鑑だという気がする。お1人でも多くの方にお聴き頂きたいと思う。
アコースティックギタリスト。ドラム・ベース・ギター・メロディの1人4役の演奏。目にも耳にも新鮮なパフォーマンスで海外(台湾・韓国・英国・タイ・シンガポール)にも招致。台湾ではギターメーカーと契約、日本人初の学校演奏ツアーを3度実施。ギタリスト役で映画にも数回出演。名優「林与一」主演作品では、京都国際映画祭入選、ギターを持ちレッドカーペットを歩いた。有名共演者は、小柳ルミ子、大澤誉志幸、岡本真夜、押尾コータロー、あがた森魚、山本恭司(BowWow)など。 北海道出身、京都在住。19年間研究職として会社員をしつつ、音楽活動を継続。 42歳の時に脱サラ、プロギタリストに転身したという異色の経歴。プロ活動13年目。 ※2025年4月、200万回再生達成、ありがとう!
ゆあさまさや music office