「わたしにきっときっと
ついてっちゃやだやだ
優しくないとこへ行くから。」
いうは勝手、本質的には
ぼくら二度と離れられない
某日朝
足下から花開いた
夢に食われて
信じられないようなことが
きっとたくさん起こるよ。
これから、ずっとちゃんと
目をそらさないで。
変な汗が背を濡らしても
泣いたまま目を凝らして。
でも何も、もうずっと何も見えない
某日朝
耳元から嘘をついたきみに好かれた
信じられないようなことが
きっとたくさん起こるよ。
だめだよ、うたって。
目をそらさないで。
冷えた汗で背がこごえても
泣いたまま目を凝らして
ほら何も、もうずっと
何も見えなくたって
うたって。
よく眠れないのは今日だけじゃない
明日はさらに
信じられないようなことが
きっとたくさん起こるよ。
- 作詞
電ǂ鯨
- 作曲
電ǂ鯨
電ǂ鯨 の“ついてっちゃやだやだ”を
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