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毎日幸せを感じることもなく、この生活が当たり前と思っていた。
ある日突然、余命宣告を受け、命があることの素晴らしさを知った。
すべての生き物が自然の中で美しく調和し、笑い、愛しあう、奇跡の星に生きていられることの幸せをかみしめた、でも、
幼いこどもを残して、死んでしまうと思うと、涙がとまらなかった。肉体が滅びてしまったらこどもを抱きしめることもできないが、「この愛すは、永遠で決してなくならない」と信じたかった。
悲しさに苦しみ、海を見ていた時に、美しいメロディーが、どこからともなく流れてきた。
生まれて初めて作った歌がこの曲、“輝くいのち”。
この曲を聴いてもらい“愛”が素晴らしい贈り物であることを多くの人に伝えたい。
若い頃に世界中を放浪して、人とつながる喜びを感じた。その後、子供にも恵まれ、仕事をするという、ごく平凡な暮らしをしてきたが、毎日幸せを感じることもなく、この生活が当たり前と思っていた。 ある日突然、余命宣告を受け、生きて命があることの素晴らしさを知った。 生まれて初めて作った歌が“輝くいのち”。 愛する人をの残してこの世界を去ることがとても辛かったため、「一緒に過ごした日々が、消えることはなく永遠であること」を歌にした。それがきっかけで “愛の大切さ”を伝えるアーティストとして活動を始めた。奇跡的に余命は伸びて、現在に至る。