

誰も分かり合えない深海で
同じを痛みを分けた 声はひとつ
汗をかいて掴んだ幸せを
僕は笑わない 傷だらけでも
誰も分かり合えない深海で
呑んだ孤独は遠く 歌にした
誰のもとにも届かなかろうと
同じ痛みを知る声がひとつ
Get busy でも平和も維持
むずい話ちゃう むしろEasy
多忙に思えんのは時代のせい
ロキソニンでも引かない痛みと熱がFlow
お前と違う と言えれば楽やな
このシーンの上でも孤立無援らしく
描くメロディ 楽園の晩
下書きは蕾 近所迷惑 yo
慎ましく生きる そして正しく
行き過ぎた正義は処方箋ドラッグ
片す 散らかった寝室みたいな
ゆるやかな時間を想って唄う
死にたいやつは死にたいなんて言わない
憂いたフリももう時間の無駄
地元からでは汽笛が遠く
それでも振り切る哀しみを
誰も分かり合えない深海で
同じを痛みを分けた 声はひとつ
汗をかいて掴んだ幸せを
僕は笑わない 傷だらけでも
誰も分かり合えない深海で
呑んだ孤独は遠く 歌にした
誰のもとにも届かなかろうと
同じ痛みを知る声がひとつ
息を呑む様な景色 for life
ずっとそこにあるのに気付けない
一つ書き出せば最後まですぐ
この歌となんら変わらない
素晴らしき正義 振りかざす楽園
仕方ないPain まあひとりじゃつらくて
傘が無くても気にならないRain
強く無くとも嘘はダメ
派手に転ぶ 思い出ばかり
どこからでも立ち上がったくせに
焦らずいこう でないと伝わらない
この声は遠く 山超えた先
誰も分かり合えない深海で
同じを痛みを分けた 声はひとつ
汗をかいて掴んだ幸せを
僕は笑わない 傷だらけでも
誰も分かり合えない深海で
呑んだ孤独は遠く 歌にした
誰のもとにも届かなかろうと
同じ痛みを知る声がひとつ
- 作詞者
TERU
- 作曲者
TERU, min is min
- レコーディングエンジニア
TERU
- ミキシングエンジニア
TERU
- マスタリングエンジニア
TERU
- ラップ
TERU

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TERU
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TERU
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TERU
アーティスト情報
TERU
1998年10月9日生まれ、大阪府枚方市出身のラッパー・TERU。 地元である枚方で開催されているHRKTサイファーでヒップホップと出会い、フリースタイルを中心にラップに没頭し、”BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権”や”凱旋MCbattle”等での活躍により一躍シーンに頭角を現す。2019年に、KennyDoesやクボタカイ、空音らを客演に迎えた1stアルバム「奇伏」をリリース。「超健康LIFE」は、YouTube再生回数50万回再生を記録するスマッシュヒットとなる。2020年に、EP「月は」をリリース。2021年に、Rin音、Lo-keyBoi、9forらを客演に迎えた2ndアルバム「夜行」をリリース。また、2022年には各部屋に宅レコ機材を備えたスタジオ集合住宅に集まるヒップホップクルー109clanを結成する。同年に109clanのメンバーでもある、ラッパー炉馬とビートメイカーのzyagyoとの共作で「MAKIN'0」を発表。MCバトルにおいてもUMB2022 GRAND CHAMPIONSHIPに大阪代表として出場するなど各ヒップホップシーンで注目を集める。 2023年、自身初のワンマンライブ「TERU ONEMAN LIVE '23」を東京、大阪で開催し、両公演ともチケットソールドアウトとなる反響を。また、会場限定で販売した3rdアルバム「ORIGIN」は即完売となる。 2025年には、自身が所属するレーベル「BTD」を立ち上げ、4枚目となるアルバム「BED TOWN DREAMS」をリリースする。またリリースツアーを全国5個所で開催。 飾らずに等身大の言葉をエモーショナルにラップする希有なラッパーであり、今後の活動にも目が離せない存在となる。
TERUの他のリリース
BTD