歌詞

置き去りの心で　途方もなくただ彷徨って

抱えてるひとつの　言葉も未だ吐けないままで

待ってくれない　時計の針に指示された

いつまでも続く　オマケみたいな架空の現実に

呑まれて

・・・

愛想笑いそんな　くだらない意味のない生活が

大それた武器になって　いつしか自分を守っていた

感じれない　今ここに生きてる存在を

夢心地のまま　ただ明日を迎える

諦めたわけではない　希望を捨てたことも当然なくて

ただ今はちょっと　考え過ぎてるだけ

望まない繰り返しだけの　毎日をただ残したとしたって

捨てられない　この目で選んできた現実が

ここにある

・・・

思いがけない　悲しみにすべて抱かれてしまう

何故？誰が為？　ため息にすらなれず消えていく

・・・

待ってくれない　時計の針に指示されてく

終わるまで続く　この目で選ぶ世界

諦めるわけではない　希望も捨てるはずはきっとなくて

まだ今はちょっと　それが続いているだけ

望んできた明日の生活が　目の前を覆って塞いでも

ねぇそうでしょ？　その手で掴んできた現実が

残酷なほどそこにある