

歌詞
鳴き声に夢を託し
はるよよ, 音街ウナ
眠れない夜に猫が鳴いた
月の光があたしを照らす
こんなさみしい夜なんて
いっそ無くなっちゃえばいい
あの人は今なにしてるだろう
誰かと電話でもしてるかな
あたしと少し今日話したこと
なんて忘れちゃったかな
鳴き声に夢を託し
きっといつの日にかは
あたしの膝で眠る猫のように
愛し合えたら
静けさだけが部屋を包んで
やがて東の空が白みはじめる
あたしは未だベッドの中で
あの人を想ってる
コーヒーの苦い味で目が覚め
昨日の夢と現実を分ける
眠れなかった理由は一つだけ
誰の夢を見てたのかな
鳴き声に夢を託し
きっといつの日にかは
新しい朝の光の中で
愛し合えたら
カーテンを開けた窓の外は
昨日と変わらぬ街の景色
だけどあたしの胸の奥は
なんだかそわそわ落ち着かないの
これが恋なの?
淡い光に願いを込めた
きっと今日なら
何か変わるような気がして
メイクを直す指先が
震えているのに気づいた
着替える前に鏡を見たの
少しだけ伸びた髪の先を
ほんの少しだけ切ってみたら
気づいてくれるかな
- 作詞者
はるよよ
- 作曲者
はるよよ
- プロデューサー
はるよよ
- ボーカル
音街ウナ
- その他の楽器
はるよよ

はるよよ, 音街ウナ の“鳴き声に夢を託し”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
鳴き声に夢を託し
はるよよ, 音街ウナ
- ⚫︎
鳴き声に夢を託し
はるよよ, 音街ウナ







