Lyric

閉じた窓　狭い部屋に１人

ガラクタだけ詰め込んだ心の中

必死に探すの　伝えたい君への想い　でもどれも結局はガラクタなの

もし神様がいるとするなら　君がまさにその人なんじゃないかと思うんだ

僕の悲しみ　弱さを包み込んで君は一緒に涙流すの

今ため息の向こうでくすぶっていた未来に君の笑ってる姿が見えたんだ

ほら星空の向こうで明日も僕を照らすためにスタンバッてる君がいるから

きっと僕は負けないよ

大切なものはいつまでもそばにあると勘違いで生きてきたこの僕に

失う怖さと守る強さの意味を教えてくれたのは君だった

今守るべきものがあるとするなら　それはまぎれもなく間違いなくそう、君なんだ

僕が僕として生まれた意味は　君のためだってそう思うんだよ

ただのガラクタだって思っていた僕の過去も君に出会って少しだけ好きになれたよ

そのガラクタを拾って「キレイだね」って言ってくれる君がもうキレイだから

もうガラクタなんて呼ばないよ

今ため息の向こうでくすぶっていた未来に君の笑ってる姿が見えたんだ

ほら星空の向こうで明日も僕を照らすためにスタンバッてる君がいるから

きっと・・・

ため息の向こうまで

星空の彼方まで

愛してる