THIS LOVE IS MELLOWのジャケット写真

歌詞

いつでもキスを

Bagus!

物分かりが良いなんてのはまるで

絶望してることと変わりはないね

二人街を歩いている時も

心の目があったらすぐに口づけたい

理屈なんてここに置いていこう

二人の恋、見切り発車でも

美術館で涙するような

可愛げのある日々を過ごしていたい

自分自身に素直になるのは

口で言うほど簡単ではないけれど

あなた以上誰もあなたを知らない

お利口になっても幸せじゃないかも?

理屈なんてここに置いていこう

二人の恋、見切り発車でも

美術館で涙するような

可愛げのある日々を過ごしていたい

  • 作詞

    白川大晃

  • 作曲

    白川大晃

  • プロデューサー

    Bagus!

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関西を拠点に活動するバンド、Bagus!のセカンド・アルバムが〈It’s a Romance Production〉よりリリース。古き良き日本のポップスと英国発祥のラヴァーズ・ロックのスタイルをかけ合わせ、それを現代のセンスで表現する彼ら。前作から約2年ぶりとなる今作のアルバム『THIS LOVE IS MELLOW』は、これまでに培ってきた個性を芯に持ちながら、よりUKラヴァーズ・ロックやR&Bの真髄へと迫った作品である。白川が歌うタイトル曲や盟友のrichblackのラップをフィーチャーした「心にタトゥー」、ギタリストの小西が歌う「爪先立ちの恋」、彼自身が書き下ろした英語詞の楽曲「Your Indifarence」の別テイク(バンド・バージョン)、キーボーディストの住野が歌う「日曜日の憂鬱」など、バンド・サウンドと打ち込みによるデジタル・サウンドの二刀流で、各々の持ち味が光る楽曲群がアルバム内に散りばめられている。まるでトルソーに飾られた花々のように、一曲一曲が華やかに、そしてロマンティックなムードを彩ってくれる。聴けば、きっとあなたの心も次第に“メロウに溶け込む”ことだろう。

アーティスト情報

  • Bagus!

    2014年に共に和歌山出身の白川大晃(Vo/Gt)と住野敦子(Vo/Key)を中心に大阪で結成。2018年に小西誠(Vo/Gt)とサポートメンバーによるリズム隊が合流し、関西を中心に活動中。フォークやサーフロックを演奏していた時期を経て、現在は偉大な先人たちの歌からもらった「トキメキ」を、イギリス生まれの都会的で甘いレゲエ、”Lovers Rock”を通して表現しようと試みている。これまでにEP2作品をデジタルリリース。また、7インチシングル4枚(1枚はフィーチャリングで参加)、LPを1枚リリース(レコード作品はデジタル配信もあり)。発表した作品は、バンドサウンドと、打ち込みトラックの二刀流。そこに白川・住野・小西3名のボーカルがそれぞれ乗っかるカラフルな仕上がりになっている。

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    Bagus!の他のリリース

It's a Romance Production

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