歌詞

一緒に過ごしていた　ワンルームじゃ幸せにはなれない

少なくとも僕は諦めていた

あの日のことも　君の言葉も

忘れてしまうから　いつかの約束も

遠い記憶も曖昧で

いつかのことを思い出して

君がいない街で　伝えよう

きっとあの時は　幸せだったから

君のことを忘れた街じゃ　もう意味も無いから

前に目を向けていくの　花束は枯らしたまま

何となく書き出した　歌詞は

見せられるようなものじゃなく

全部君のせいにした　進めないから

話すことも　もう無いと決めつけていたんだ

きっと君はもうここには帰ってこない

明日のことを考えないで

一緒にいてほしかった　それだけで

きっとそうしたら　幸せだったから

残り少なくなって消えそうになった私だから

「いつか、またね」って

強がってしまう　さようなら

誰かの恋なんて歌えなくて

ずっと俯いてた　あの日まで

きっとあの時は　何も見えてなかったから

今じゃきっと戻れない僕らの日々は契約式の

愛だった

いつかの思い出は取り返せないから、またね