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西信成のシングル第3弾「誓い~僕は走り続けるよ、魂が燃え尽きてしまうまで~」。西信成のオリジナル曲 第3弾
この曲の主人公は、時折稲妻が走る山間の道を歩きながら厳しい自然を肌で感じるとともに、苦しく、辛い自分の日常を思い浮かべる。
そして、立ちはだかる嵐を目の前にして、このまま進むか、それとも諦めるのか、恐怖に怯えながら自由の時を待ち焦がれている。
「嗚呼どうか、辿り着かせて…」
神様にでもすがるような思い。自分の力だけではどうにもできないことを知っている。
誰か、自分とつながりのある人と巡り会えて、この難局を乗り越えていけるようになれば…。
自分が思い描く理想は、この現実からは程遠い。
過去を思い返し、自分がしたことの真実はどうだったか考える。それは他の誰かに解るものではなく、自分にしか解らない。それを償うべきかどうか悩む。
そのときに、一筋の光が見えて、良い方向に導いてくれると信じる。
「嗚呼早く、辿り着きたい。すべてを忘れさせてくれる場所…。」
そして、自分が負った心の傷を癒やすことのできる、同じような経験をした人とめぐり会えて、渾身の力が湧いてくる。そして難局を打破する。
その頃主人公には、一種の悟りとも言えるような目に見えない大きな力が宿り、一つの誓いを立てる。
「嗚呼僕は、走り続けるよ。魂が燃え尽きてしまうまで…。たとえこの世から消滅してしまっても…。」
過去に経験した音楽活動での挫折をリベンジするべく、55歳になった今、「人生を前向きに生きていく」をテーマに音楽活動を再開。 生きる意味をずっと考え続けている中で、聴く人々に生きる希望と勇気を与えるような曲作りを目標に、日々挑戦し続けている。
West Mountain Records