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待望のFASM、1stアルバム『THE D.A.F.』は全10曲からなる初のアルバム。
"The D.A.F."はFREAK OUT CHANNELからtaishi kuboのビートでイントロダクションを飾る。"Football"は2022サッカーW杯からインスピレーションを受け作られた楽曲である。FASM自身サッカー少年だった時期があり、今でもサッカーのことになればすぐに熱くなる。"Dreams"はFASMが所属するKADOKAWA DREAMSについて語っている楽曲である。"Hidey ho Hodey ho"はコメディアンに対してのリスペクトが込められている。"New Paradise"は2023年世界に行くことを有言実行させるために作られた楽曲である。またSpeed up verも配信されているがちょっとした遊び心もあり、2000年代後半に流行ったJERKINを踊りたくなるようなサウンドになっている。"Drip"は半月板の手術から半年経った時に配信された楽曲である。イントロから誰でも頭を揺らせる一曲。"Asap"はARMを客演として迎え入れ、今はまだ影の存在かもしれないが、いつか必ずスポットライトに当たるために歌われた楽曲である。"Everest"は世界に行くなら富士山ではなくエベレストを目指さなければという意味が込められている。そして最後の楽曲である"Never Die"は人間はいつ死ぬかわからないが、FASMの音楽は絶対に死なない。そして明るい未来のために語り継がれる音楽を残すことがFASMの使命であることを噛み締めて作られた楽曲である。
2002年京都生まれ、兵庫育ち。現在は東京を拠点に置き、D.LEAGUEの『KADOKAEA DREAMS』に所属している。22-23SEASON、ROUND.5にてMVD(最優秀ダンサー賞)を受賞し、その年のCHAMPIONに輝く。 アパレルブランド “DAF” のオーナーでもある。 幼少期からやっていたドラムや、LA留学で得た独自のアートセンスを音楽に落とし込む。 FASM の 1st EPである"DOPE AS FUCK" は iTunes Store (日本) の "ヒップホップ/ラップ トップアルバム" の31位を記録。 またダンサー、スケーター、ビートメーカーで構成された、NEW STYLEクリエイター集団『FREAK OUT CHANNEL』のメンバーでもある。
DAF