潰瘍のミオマルクのジャケット写真

歌詞

潰瘍のミオマルク

Free As Birds

花屋で見たミオマルク

刻が経てば縹色になる

誰かに買われ消える

花びらは落ちてゆく

小さな花咲く季節に

舞い降りたあの御空

頬に白い軌跡描いた

今、咲き誇れ

追憶に耽る最期の日の

手向けに貰うは甘い台詞

どうか忘れないでね

思いは灰に変わる

散りゆくこの身も心も

あなたに捧ぐ命

愛と誼、焼べて輝く

火は燃え上がる

手を伸ばせば

暮れなずむ

今咲き誇れ

嗚呼

朽ちてゆく花と色を

私は覚えている

共に歩き泣いて笑った

イメージ忘れない

花びら咲く

花びら咲く

今、咲き誇れ

  • 作詞

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  • 作曲

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  • プロデューサー

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  • レコーディングエンジニア

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  • ミキシングエンジニア

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  • マスタリングエンジニア

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  • ギター

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  • ベースギター

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  • ドラム

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  • キーボード

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  • シンセサイザー

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  • ボーカル

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  • プログラミング

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    潰瘍のミオマルク

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人の美しさと儚さを、勿忘草であるミオマルクで綴った曲。花言葉は「私を忘れないで」。
やがて朽ち果て、忘れられると知りながらも懸命に生きるその姿を、サビの高揚感やソロパート、構成の緩急、使っている音色で表現している。

アーティスト情報

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