夜明けに灯る (Acoustic Ver.)のジャケット写真

歌詞

夜明けに灯る (Acoustic Ver.)

水瀬奏咲

嵐の前の静けさを

誰かの所為と飲み込めば

心に灯る蝋の火が

少しは青く燃えるかな

ヘッドホンから流れる

孤独を嫌う あの歌の

名前が思い出せない

あの日を思い出せないから

いつまでも

自分自身のことも許せないまま

時々、紅い血が流れる様なひとりの夜は

「良かった。私、まだ生きてる」って

涙を拭って仕舞う朝がくる

そこに理屈や屁理屈も

貴方が笑えば何でもいいよ

そうして瞼に映る今日を

思い出しながら目を閉じようよ

ひとりでは出来ない事

ひとりでは見れない物

ひとりでは行けない場所

ひとりでは知れない者

ヘッドホンから流れる

正義を嫌う あの歌の

名前が思い出せない

あの日を思い出せないまま

如何して

紅い血が流れる様なひとりの夜は

今まで失くしたものの多くが絶え間なく

哭いている

そこに自由も不自由も

貴方が笑えば何でもいいよ

そうして瞼に映る今日を

思い出しながら笑うのは

嵐の前の静けさを

誰かの所為と飲み込めば

心に灯る蝋の火が

少しは青く燃える気がしたんだ

ヘッドホンから流れる

孤独を嫌う あの歌の

名前も思い出せない

もうあの日も思い出せないから

  • 作詞者

    水瀬奏咲

  • 作曲者

    水瀬奏咲

  • プロデューサー

    水瀬奏咲

  • ギター

    水瀬奏咲

  • ボーカル

    水瀬奏咲

夜明けに灯る (Acoustic Ver.)のジャケット写真

水瀬奏咲 の“夜明けに灯る (Acoustic Ver.)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    夜明けに灯る (Acoustic Ver.)

    水瀬奏咲

"