1
破滅の劫火 (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
2
すべての天上を望んだ祭壇 (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
3
厭世回帰 (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
4
ハークアインの栄華 ~ Jarkein (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
5
楓 ~ kaede (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
6
銀河蘭楽 ~ nebula macula fatum (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
7
たった一つの旋律 ~ All is One (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
8
緋色の結界 (feat. 惺光玖拾玖) [2022 Original Master]
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[Player編集長 北村和孝氏からのライナーノーツ →]
TKことex. 青龍武蔵 (AG)、志歩 (Fretless Bass)、真一(Drums)、誠 (EG) が、リードギタリストに惺光玖拾玖(さとみつくも)をフィーチャーする形で、トリプルギター編成のインストゥルメンタルバンドとしての境地を歩み出したのが小次郎 feat. 惺光玖拾玖である。元々、母体となるバンドの小次郎はポストロックやプログレ、エキゾチックなロックの魅力を持っていたが、遂に完成したアルバム『破滅の劫火』では、プロデューサーにHoppy神山を迎えたことでニューウェーヴ、インダストリアル、ポストパンク、現代音楽のテイストも台頭、極めてユニークなギターロックが具現化している。さらにこのレコーディングは、近藤祥昭氏をエンジニアに迎え、現在では世界的にも数少ないアナログレコーディングの名スタジオ”GOK SOUND STUDIO” にて行なわれた。
TK (ex.青龍武蔵)によるグルーヴィかつパワフルなアコースティックギター、誠のドライヴィンかつエフェクティヴなエレクトリックギターによるリフワーク、変拍子を多用した真一のタイトなドラミング、底辺を唸らす志歩のフレットレスベースを基盤に、アーミングを駆使し、エモーショナルなタッチ感でとにかく歌いまくる惺光玖拾玖(サトミツクモ)によるリードギターが圧巻。Hoppy神山による鍵盤楽器、さらには生のストリングスカルテットやトランペット、コーラスのオーバーダビングも行われるなど全8曲、アルバム『破滅の劫火』は見事なまでの完成度で仕上がった。
2000年 当時『小次郎』と名乗っていたボーカリスト 『さいとう るしか』がソロ活動のプロデュースを倉川知也へ依頼。 倉川の教え子を中心にメンバーを集め "小次郎 musica terra"(コジロウ ムジカテッラ) として始動。 初GIGから地元埼玉のミュージシャンを中心に話題になる。 その後、地元ライヴハウスでは入りきれなくなるほどの動員規模になり都内へ進出。 旧表参道FAB(現・表参道GROUND) にてマンスリーでイベントを開催。 渋谷O-WEST、O-EAST でも定期的にGIGをするようになり、 渋谷AX、ZeppTokyo などにも出演。 結成約3年ほどでコンテスト荒らしのような存在になり 某コンテストの全国大会へ進出し『恵比寿ガーデンホール』にて演奏。 想像を超えたパフォーマンスに観客が呆気にとられ、拍手を忘れる。 その他、別のコンテストの審査員をしていた 元カシオペアの 向谷実・神保彰 両氏に大絶賛され 向谷 氏からは「このまま世界へ出せる」と言わしめた。 数々のメンバーチェンジを経て、現在のメンバーへ定着。 2021年『kojiro feat. 惺光 玖拾玖』 (コジロウ フィーチャリング サトミツクモ) が始動。 現在、水面下でプロ・アマ問わず様々なアーティストとの コラボやリリースが進行中。
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