

窓からふいた風が カーテンを揺らす
誰かがそこにいたような 生活感で
暖房をつける音が 部屋に響く
時計の針は繰り返してる
忘れないで
たえず振り返るあの景色も
嵐の中を飛ぶちょうちょも
僕だけ見えたあの光も
きみをおいていったあの列車も
全部 焼き付けたのに
おかしいな ぼやけて見える
あの時つ いた傷あとも
もう治ってしまった
忘れないように生きたいね
いつもいつでも
忘れないように生きたいね
ずっと ずっと ね
たえず振り返るあの景色も
嵐の中を飛ぶちょうちょも
僕だけ見えたあの光も
きみをおいていったあの列車も
忘れないように生きたいね
いつもいつも
忘れないように生きたいね
ずっと ずっと ねえ
くだらないことばっかり増えて
うもれてたとしても
声も頭の中で変わって
それでも それでも
ああ冷たい風が吹いて
君を押し流してしまう
ああ 僕らはなればなれ
ぼくらはなればなれ
忘れないように生きたいね
窓からふいた風が カーテンを揺らす
誰かがそこにいたような 生活感で
暖房をつける音が 部屋に響く
時計の針は繰り返してる
忘れないで
- Lyricist
Akimichikun, Ojiji
- Composer
Akimichikun

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