歌詞

微かな光　瞬かぬ月

満ち欠けの無い波に飲まれたら

僅かな痛み分かち合う「好き」

引き分けの愛

ねころびわんないと

寝転がるシャツ　無造作の指

冷たい風の中で踊る気味

温める肌　鮮やか目眩

遠吠えの夜に星が降る

あっちこっちそっち

どっちだっていいし

鳴き声の在り処を

嗅ぎ分け find it

ありったけ give me

音持たずの声が

愛してるって呟いてた

鼓動が煩わしいから

ほら

君の音が遠ざかってく

眠らない夜のヒバナが

二人の心の間で

弾けてるのが心地いや

今宵限りの夢を見ようよ

どんな映画も霞むくらいのを

切らした息が　治まらぬように

抱きしめ合えば

溶け合ってイけるよ

尻尾振って待ってやっと

だって愛しくて

孤独な昨日がもう可笑しくて

１も２も部屋を埋めるには

足りないから

愛の音をとめどないほどに

暗闇の中君の瞳

眩しいほど美しいから

吸い込まれてしまったんだ

時計がうざったいよな　もう

終わんないと　でも

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終わることのない

ねころびわんないと