走っていくだけのジャケット写真

歌詞

走っていくだけ

ぼぼんぬ

いつもの道を歩き

過ぎ去る日々の早さに戸惑う

気持ちを奮い立たせ

それでも自問自答は続いていく

転ばぬように下を向き歩く

そんな癖付いたのはいつからだっけ?

だからこれはそう、僕からの、僕への宣言なんだ

「いつだって僕は自由だ!縛るものはないんだ!」

空の青さに溶け出した心の奥の澱は

心地よく吹くこの風に運ばれ消えたのさ

そう、前を塞いでいた壁はもうないよ

きっとただ走っていくだけ

そうでしょ?

ガラス越しに見下ろす街の景色はとこか朧気で

本音はいつも苦めのコーヒーと共に胃の奥へ流し込む

何を失い何を得て僕は今ここに在るのかさえ分からなくて

だけどこの胸に手を当て耳をすましてみれば

いつだって聞こえてくるのは希望の高鳴りさ

あるがままの自分であればほら、光が射すよ

僕の思いこそが僕の進む道を照らす

さあ、衝動のままに駆け出していくんだ

きっとただ走っていくだけ

そうでしょ?

だからこれはそう、僕からの、僕への宣言なんだ

「いつだって僕は自由だ!縛るものはないんだ!」

空の青さに溶け出した心の奥の澱は

心地よく吹くこの風に運ばれ消えたのさ

そう、前を塞いでいた壁はもうないよ

きっとただ走っていくだけ

そうでしょ?

  • 作詞

    ぼぼんぬ

  • 作曲

    ぼぼんぬ

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