いつもの道を歩き
過ぎ去る日々の早さに戸惑う
気持ちを奮い立たせ
それでも自問自答は続いていく
転ばぬように下を向き歩く
そんな癖付いたのはいつからだっけ?
だからこれはそう、僕からの、僕への宣言なんだ
「いつだって僕は自由だ!縛るものはないんだ!」
空の青さに溶け出した心の奥の澱は
心地よく吹くこの風に運ばれ消えたのさ
そう、前を塞いでいた壁はもうないよ
きっとただ走っていくだけ
そうでしょ?
ガラス越しに見下ろす街の景色はとこか朧気で
本音はいつも苦めのコーヒーと共に胃の奥へ流し込む
何を失い何を得て僕は今ここに在るのかさえ分からなくて
だけどこの胸に手を当て耳をすましてみれば
いつだって聞こえてくるのは希望の高鳴りさ
あるがままの自分であればほら、光が射すよ
僕の思いこそが僕の進む道を照らす
さあ、衝動のままに駆け出していくんだ
きっとただ走っていくだけ
そうでしょ?
だからこれはそう、僕からの、僕への宣言なんだ
「いつだって僕は自由だ!縛るものはないんだ!」
空の青さに溶け出した心の奥の澱は
心地よく吹くこの風に運ばれ消えたのさ
そう、前を塞いでいた壁はもうないよ
きっとただ走っていくだけ
そうでしょ?
- 作詞
ぼぼんぬ
- 作曲
ぼぼんぬ
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走っていくだけ
ぼぼんぬ