

あてのないほどどっか遠くに
歩きながら息を切らして
悩みは尽きないほどに考え
そんな日々ばかり過ごしながら
いつかこんな日々に終わりが来るのを
想い描きながらその先を目指す
風に吹かれてまた歩き出す
ふとした手を伸ばしても 掴み取れない風
夢見ていたものは胸に抱かれ 空に放つ
完璧なことなくて 運命だとかも意味なくて
傷ついて つまづいて
そんでもって毎日を過ごし
日々の中に映る景色見て憂い
そんな気分晴らすために誘う
雨に濡れた気持ち共に繋ぎ合わせ
歩きだして行けるところに行こうか
波に身を委ねても 掴み取れないまま
手にしていたものは 何も残らなくてもいい
ふとした手を伸ばしても 掴み取れない風
夢見ていたものは胸に抱かれ 空に放つ
今日もいつもの日々が始まり
街は喧騒取り戻しながら
ドアを開けて踏み出していく
陽の光が眩しく照らす
あてのない道を辿っていく
同じ日々の繰り返しだけど
まだ見ぬ未来へ導いていく
陽の光が道を照らしていく
- Lyricist
Iguazu
- Composer
Iguazu

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Iguazu - first EP [ante meridiem]