歌詞

初めて出会った日覚えてるかな、なんてさ

そんなこと昨日のようにすぐ思い出せるよ

季節が巡ってく 貴方色に染まってく

口癖も似てきたね ふたりで笑いあって

「貴方がいるから頑張れる」

「君は僕の生きる理由だよ」

そうやって励ましあって来たから

僕らの今がここにあるんだよ

貴方のいない世界なんて必要ないんだよ

貴方とだから生きられるよ

そんな風に紡いでく 僕らのこの日々

僕は何十億もの中で"貴方"がいいんだよ

これからも傍に居させてよ

互いの暗闇を

互いの夜空にして

その中 光る星になる

何をしていても

どこにいてもずっと

貴方のこと考えてまた今日が終わってく

もし願いが叶うなら

貴方の願いが叶うように

夜空を滑ってく

流れ星よ、ねぇ、

言葉にならないような痛みなら

抱き合って 伝え合おう

明日が来ないような 長い不安の中も

俯いてでも歩いて行こう

手を繋いでいれば きっと大丈夫

そうだ何十億もの中で僕ら出会えた

その奇跡が夜を照らすよ

貴方の心に 雲が覆う日も

忘れないで 僕のことを

貴方の居ない世界なんて必要ないんだよ

僕に生きる意味をくれたよ

そんな風に紡いでく 僕らのこの日々

だから どうしようもないほどに苦しい時も

誤魔化して 離れたりしないでよ

僕の大好きなその声でもう一度

ねぇ、もう一度 名前を呼んでよ

何度でも 会いに行くよ