

燻んだ街から澄んだ青が見えた
夜に変わる前の秋日
遠く光った星の一つになれば
誰も見つけられないね
欠けたキラキラ
夢から醒めたら
どこかへ向かうのか
どこから来たのか
分からないまま
ただ歩いてる独りを見ていた
これが「 」の走馬灯なら
一つだけでいい
記憶を、二度とない季節の
光を 匂いを
覚えていますように
沈んで、沈んで
辿り着いた底で
盲る凍えを
忘れられますように
満ちてゆく月が波に揺らめいて
消え入る視界で
灯が揺らいでしまったんだ
秋潮が裸足を隠した
居たいよ 居たいよ
ただ縋ることも出来ずに
一つだけでいい
記憶を、二度とない季節の
光を 匂いを
覚えていますように
濁って 歪んだ
正しさを放り出して
残った温みを
思い出せますように
満ちてゆく月が沈むその前に
欠けたキラキラ拾いに駆け出してしまったんだ
裸足のまま振り返った
痛いよ 痛いよ
生きる痛みも忘れていた
未完の日々に足跡
どこへ向かって
どこから来たのかさえ不明瞭だ
ただそれだけのことだった
見たいと思った
未来で走馬灯になるのなら
- 作詞者
Ninoni
- 作曲者
Ninoni
- プロデューサー
Ninoni
- ギター
Ninoni
- ベースギター
Ninoni
- ボーカル
鏡音リン
- バックグラウンドボーカル
鏡音レン
- ソングライター
Ninoni

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