

不安な中 俺は
痛みを堪え進むんだ
数えきれない宝
少ないけど溢れる仲間
ポケットにあるカケラ
不安さえ吹き飛んだ
まだ 見てない世界
何が正解? 分からない
有り難い幸せ たまんない
孤独な話 昔話
今 起こす新たな1ページ
溢れるコップ
不安は続く
新幹線でパニック
また 起こる
確かに悲しい
想いに負ける
でも 強くなる為
潜在意識 磨く
出来なくてもいい
俺は俺でいい
ラップはOnly
誰かとの勝負じゃない
環境良く無い
でも No more cry
昔から暗い
ただ 負けたく無い
そう 成り上がりたい
諦めて逃げるなら勝ち目無い
楽するLIFEじゃ楽しく無い
苦楽ともしてお立ち台
夢のシャワー浴びるのに
今も遠回り
見えてくる
俺はダメじゃねえ
決めつけ過ぎ
辞めよう今から
数えきれない宝
少ないけど溢れる仲間
ポケットにあるカケラ
不安さえ吹き飛んだ
まだ 見てない世界
何が正解? 分からない
有り難い幸せ たまんない
孤独な話 昔話
今 起こす新たな1ページ
視野が狭いんだ
認知行動療法で学んだ
不安はあった
だけど 孤独じゃなかった
カケラのありか
人生は楽しむばかりさ
辛い時あるさ
でも 涙は強さ
馬鹿らしくていいのさ
だから 自信持ちな
奇跡起こしたいなら
1人でも響くLyric書きな
有名だけが全てじゃない
確かに ヒーローインタビュー
羨ましいけど
そこが全てではない
俺しか出来ないラップしたい
まだ 終わらない
諦めたらここで最後
数えきれない宝
少ないけど溢れる仲間
ポケットにあるカケラ
不安さえ吹き飛んだ
まだ 見てない世界
何が正解? 分からない
有り難い幸せ たまんない
孤独な話 昔話
今 起こす新たな1ページ
- 作詞者
Damage Yakkun
- 作曲者
ONE COIN MIX
- プロデューサー
ONE COIN MIX
- レコーディングエンジニア
ONE COIN MIX
- ミキシングエンジニア
ONE COIN MIX
- マスタリングエンジニア
ONE COIN MIX
- アシスタントエンジニア
ONE COIN MIX
- ボーカル
Damage Yakkun
- ラップ
Damage Yakkun

Damage Yakkun の“Kakera”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Kakera
Damage Yakkun
- 2
気にしない
Damage Yakkun
- 3
駄目
Damage Yakkun
- 4
Communication Panic
Damage Yakkun
- 5
We Need to Hurry
Damage Yakkun
- 6
先天性ラップ症候群
Damage Yakkun
「ここで諦めるわけにはいかない」
「障がいだけじゃない。自分自身のラップの今のレベルをみんなに知って欲しいんだ」
そんな欲が出たミックステープ第2弾。
チルなブームバップから鳴り響く、『Kakera』から障がいへの悩みをひたすらに語り、次に、かなり重めのトラップである『気にしない』で、障がいの強さ。
そして、時として、「実は僕は弱い」と認める感情をメッセージに「馬鹿にするなら論文かきな」で締めくくる。
その後、今回初となるAmbient Beatとなる、サブミット曲となる『駄目』で小学校、中学校、少し前の過去、をメインに最終的には、プラスに変える曲を伝え、かと言って、同じくAmbient Beatの『Communication Panic』では、会話での辛さを前面に引き出した形となる。
そして、ただ、障がいだけではミックステープも面白いとは自分は感じず、「とにかく、公式プレイリストに入りたい」と想いを発信した『We Need to Hurry』においては、「焦っているぐらい、3年間のキャリア生活で未だに地下に潜り、売れない悩み」を障がいとはまた別で出している。
そして、でも、狂っちまった自分。
そんな僕が、ミックステープを出したい意味を引き出したと言える『先天性ラップ症候群』で、「本気でラップが好きで、ラッパー名は出して申し訳ないがYZERR、LEX、Kohjiyaの活躍を見て、日本語ラップに前向きになり、いい意味で感染した」とラップへの感謝となる作品を仕上げた。
でも、まだまだ、ビートメーカーの:Plueさんにアドバイス等をもらう中で「課題はある」とのこと。
だから、僕は恵まれているのだ。
例えば、いきなり上手く行って一発で終われば、ラップは楽しくないであろう。
だけど、YZEERやKohjiyaのファンになり、AppleMusicを聴く度に思うんだ。
「2人とも、重圧感が気持ちいい」
「特に、YZEERのパンチラインはヤバくてかっこいい」
ラップする中で、僕はまだレベルは前作出した、まさに、『Bottom Rapper』と言えるだろう。
でも、諦める気は無い。
売れるために、地下で3年間頑張った。
そして、仲間やファンも少しずつ増えた。
障がいで嫌なことがあっても、海外、日本語ラップが僕を支えた。
ミックステープって、まだまだレベルアップしなきゃだけど、僕は終わりではない。
「実は、これはまだ序章だったんだ」・・・
アーティスト情報
Damage Yakkun
就労継続支援A型事業所で働く、身体と発達の障がい者ラッパー。 障がいというハンディキャップを持っている中、NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 今後も、広島を拠点に障がい者就労を続けながら活動を続けていく。
Damage Yakkunの他のリリース
Damage Working B