Damage Tape No.2のジャケット写真

歌詞

Kakera

Damage Yakkun

不安な中 俺は

痛みを堪え進むんだ

数えきれない宝

少ないけど溢れる仲間

ポケットにあるカケラ

不安さえ吹き飛んだ

まだ 見てない世界

何が正解? 分からない

有り難い幸せ たまんない

孤独な話 昔話

今 起こす新たな1ページ

溢れるコップ

不安は続く

新幹線でパニック

また 起こる

確かに悲しい

想いに負ける

でも 強くなる為

潜在意識 磨く

出来なくてもいい

俺は俺でいい

ラップはOnly

誰かとの勝負じゃない

環境良く無い

でも No more cry

昔から暗い

ただ 負けたく無い

そう 成り上がりたい

諦めて逃げるなら勝ち目無い

楽するLIFEじゃ楽しく無い

苦楽ともしてお立ち台

夢のシャワー浴びるのに

今も遠回り

見えてくる

俺はダメじゃねえ

決めつけ過ぎ

辞めよう今から

数えきれない宝

少ないけど溢れる仲間

ポケットにあるカケラ

不安さえ吹き飛んだ

まだ 見てない世界

何が正解? 分からない

有り難い幸せ たまんない

孤独な話 昔話

今 起こす新たな1ページ

視野が狭いんだ

認知行動療法で学んだ

不安はあった

だけど 孤独じゃなかった

カケラのありか

人生は楽しむばかりさ

辛い時あるさ

でも 涙は強さ

馬鹿らしくていいのさ

だから 自信持ちな

奇跡起こしたいなら

1人でも響くLyric書きな

有名だけが全てじゃない

確かに ヒーローインタビュー

羨ましいけど

そこが全てではない

俺しか出来ないラップしたい

まだ 終わらない

諦めたらここで最後

数えきれない宝

少ないけど溢れる仲間

ポケットにあるカケラ

不安さえ吹き飛んだ

まだ 見てない世界

何が正解? 分からない

有り難い幸せ たまんない

孤独な話 昔話

今 起こす新たな1ページ

  • 作詞者

    Damage Yakkun

  • 作曲者

    ONE COIN MIX

  • プロデューサー

    ONE COIN MIX

  • レコーディングエンジニア

    ONE COIN MIX

  • ミキシングエンジニア

    ONE COIN MIX

  • マスタリングエンジニア

    ONE COIN MIX

  • アシスタントエンジニア

    ONE COIN MIX

  • ボーカル

    Damage Yakkun

  • ラップ

    Damage Yakkun

Damage Tape No.2のジャケット写真

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「ここで諦めるわけにはいかない」
「障がいだけじゃない。自分自身のラップの今のレベルをみんなに知って欲しいんだ」
そんな欲が出たミックステープ第2弾。
チルなブームバップから鳴り響く、『Kakera』から障がいへの悩みをひたすらに語り、次に、かなり重めのトラップである『気にしない』で、障がいの強さ。
そして、時として、「実は僕は弱い」と認める感情をメッセージに「馬鹿にするなら論文かきな」で締めくくる。
その後、今回初となるAmbient Beatとなる、サブミット曲となる『駄目』で小学校、中学校、少し前の過去、をメインに最終的には、プラスに変える曲を伝え、かと言って、同じくAmbient Beatの『Communication Panic』では、会話での辛さを前面に引き出した形となる。
そして、ただ、障がいだけではミックステープも面白いとは自分は感じず、「とにかく、公式プレイリストに入りたい」と想いを発信した『We Need to Hurry』においては、「焦っているぐらい、3年間のキャリア生活で未だに地下に潜り、売れない悩み」を障がいとはまた別で出している。
そして、でも、狂っちまった自分。
そんな僕が、ミックステープを出したい意味を引き出したと言える『先天性ラップ症候群』で、「本気でラップが好きで、ラッパー名は出して申し訳ないがYZERR、LEX、Kohjiyaの活躍を見て、日本語ラップに前向きになり、いい意味で感染した」とラップへの感謝となる作品を仕上げた。
でも、まだまだ、ビートメーカーの:Plueさんにアドバイス等をもらう中で「課題はある」とのこと。
だから、僕は恵まれているのだ。
例えば、いきなり上手く行って一発で終われば、ラップは楽しくないであろう。
だけど、YZEERやKohjiyaのファンになり、AppleMusicを聴く度に思うんだ。
「2人とも、重圧感が気持ちいい」
「特に、YZEERのパンチラインはヤバくてかっこいい」
ラップする中で、僕はまだレベルは前作出した、まさに、『Bottom Rapper』と言えるだろう。
でも、諦める気は無い。
売れるために、地下で3年間頑張った。
そして、仲間やファンも少しずつ増えた。
障がいで嫌なことがあっても、海外、日本語ラップが僕を支えた。
ミックステープって、まだまだレベルアップしなきゃだけど、僕は終わりではない。
「実は、これはまだ序章だったんだ」・・・

アーティスト情報

Damage Working B

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