Damage Tape No.2のジャケット写真

歌詞

We Need to Hurry

Damage Yakkun

We need to hurry

時間はない

プレイリスト載りたい

待ってられない

We need to hurry

時代はまだ来ない

激戦のキャリア

狙いたいキャビア

ピックアップゼロ

受けまくるのはテロ

載りたいだよ記事

無理だった泣いた日々

俺にチャンス

もう無理

だから歌詞書く毎日

ラップ上手くしたら

AppleMusicに?

Spotifyに?

何でもいい

とにかく載りたい

ランキングチャート

赤チャートレベルで

上げてくmillion

笑われて悔しくねえか?

注目がアンチ泣きたくねえか?

ラップで天下取りたくねえか?

俺の時代にする

だから踏ん張る自分

We need to hurry

時間はない

プレイリスト載りたい

待ってられない

We need to hurry

時代はまだ来ない

激戦のキャリア

狙いたいキャビア

サブスクも言われてみれば

心のオンラインカジノ

もっと感じろ

リズムの取り方を

3年キャリア挫折した日々も

上手くいかずに

笑われる誹謗中傷

売れないラッパー

Action起こしたって

前向きに頑張っても

失敗が当たり前

だから 語るよ

俺のノンフィクション

障がいだけの曲は飽きた

別のジャンル伝えないとな

ポエトリーで伝える想いは

売れたいこと

それが全てさ

We need to hurry

時間はない

プレイリスト載りたい

待ってられない

We need to hurry

時代はまだ来ない

激戦のキャリア

狙いたいキャビア

  • 作詞者

    Damage Yakkun

  • 作曲者

    :Plue

  • プロデューサー

    :Plue

  • レコーディングエンジニア

    :Plue

  • ミキシングエンジニア

    :Plue

  • マスタリングエンジニア

    :Plue

  • アシスタントエンジニア

    :Plue

  • ボーカル

    Damage Yakkun

  • ラップ

    Damage Yakkun

Damage Tape No.2のジャケット写真

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「ここで諦めるわけにはいかない」
「障がいだけじゃない。自分自身のラップの今のレベルをみんなに知って欲しいんだ」
そんな欲が出たミックステープ第2弾。
チルなブームバップから鳴り響く、『Kakera』から障がいへの悩みをひたすらに語り、次に、かなり重めのトラップである『気にしない』で、障がいの強さ。
そして、時として、「実は僕は弱い」と認める感情をメッセージに「馬鹿にするなら論文かきな」で締めくくる。
その後、今回初となるAmbient Beatとなる、サブミット曲となる『駄目』で小学校、中学校、少し前の過去、をメインに最終的には、プラスに変える曲を伝え、かと言って、同じくAmbient Beatの『Communication Panic』では、会話での辛さを前面に引き出した形となる。
そして、ただ、障がいだけではミックステープも面白いとは自分は感じず、「とにかく、公式プレイリストに入りたい」と想いを発信した『We Need to Hurry』においては、「焦っているぐらい、3年間のキャリア生活で未だに地下に潜り、売れない悩み」を障がいとはまた別で出している。
そして、でも、狂っちまった自分。
そんな僕が、ミックステープを出したい意味を引き出したと言える『先天性ラップ症候群』で、「本気でラップが好きで、ラッパー名は出して申し訳ないがYZERR、LEX、Kohjiyaの活躍を見て、日本語ラップに前向きになり、いい意味で感染した」とラップへの感謝となる作品を仕上げた。
でも、まだまだ、ビートメーカーの:Plueさんにアドバイス等をもらう中で「課題はある」とのこと。
だから、僕は恵まれているのだ。
例えば、いきなり上手く行って一発で終われば、ラップは楽しくないであろう。
だけど、YZEERやKohjiyaのファンになり、AppleMusicを聴く度に思うんだ。
「2人とも、重圧感が気持ちいい」
「特に、YZEERのパンチラインはヤバくてかっこいい」
ラップする中で、僕はまだレベルは前作出した、まさに、『Bottom Rapper』と言えるだろう。
でも、諦める気は無い。
売れるために、地下で3年間頑張った。
そして、仲間やファンも少しずつ増えた。
障がいで嫌なことがあっても、海外、日本語ラップが僕を支えた。
ミックステープって、まだまだレベルアップしなきゃだけど、僕は終わりではない。
「実は、これはまだ序章だったんだ」・・・

アーティスト情報

Damage Working B

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