名もない花のジャケット写真

歌詞

名もない花

MAXIM-龍之介バンドRyu

誰にも気づかれず咲いていた

名前のない小さな花

踏みつけられても何度でも

太陽を目指して手を伸ばす

忘れられてもここにいる

風の歌を聴きながら

命はただ前を向いて

誰かの優しさを待っている

人ごみのなかに消えてく

笑顔の裏のさみしさも

静かに咲くその強さを

花はきっと知っている

名もなき想いがあふれて

やがて雨になる日も

誰にも見えない願いごと

ゆっくりと確実に育つ

呼ばれなくても 咲くその姿

それが希望だと気づいたとき

胸に灯るあかりが

道を照らしてくれる

あの日くれた「だいじょうぶ」

それが今も咲いている

ひとりじゃないよと風が

そっと背中を押してくれる

あの日くれた「だいじょうぶ」

それが今も咲いている

ひとりじゃないよと風が

そっと背中を押してくれる

  • 作詞者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • 作曲者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • プロデューサー

    高倉龍之介

  • プログラミング

    MAXIM-龍之介バンド

名もない花のジャケット写真

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