763のジャケット写真

歌詞

氷が歯にしみる

石田尚穂

涙なんて枯れ果てた

煙が目にしみたなんて

ジョークだってもう

言えないくらいに

吹っ切れたはずだった

なのに足は向かうの

あの人と良く来た

あのカフェに

あの頃と同じ窓際の席に…

いつものように頼んだ

アイスコーヒーとバニラアイスを

その時やっと気づいたの…

氷が歯にしみる…

温もりは残るのに…

氷が歯にしみる…

新しい恋には

お金がかかるの

上手に自分を

磨かなくちゃ

空回りって言われたわ

何もかも忘れたかった

でもでも向かってしまうの

いつものあのカフェへ

やっぱり同じ席でさ

あの人がいつも食べてた

クリームソーダなんか頼んじゃって

その時やっぱり感じたの

氷が歯にしみる…

あの人はもういないのに…

氷が歯にしみる…

関係ない関係ない

あの人とこの痛みは…関係ないよ…

関係ない関係ない関係ないよ…

あの人と…

あの人の…

  • 作詞

    石田尚穂

  • 作曲

    石田尚穂

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石田尚穂1stアルバム「763」

アーティスト情報

takaho企画

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