Lyric

日は沈み

辺りは闇

また日が昇る保証はどこにもない

助けはない

I just fall in dark

なら自分で掴みに行くStar

こっから上に上にGO

当たり前なんてもう何処にもなくて

社会に置き去りにされてる

またどっかで不安になって泣いてる

大人も子供も病んでる時代が嫌で

目と耳閉じ感覚凪いで

心拍だけが世界と繋いでる独立する俺の意思を

言い聞かせている「ここで生きろ」

遊びじゃない俺の歌詞は

ダサい大人が言う 「昔は～」

俺は今もかっこつけて過去を美化せずに

未来の話してる

このlyricもそう

また自分の首絞めては

深く空気を吸い込み吐き出してる

高く飛ぶために今は低くくしゃがむ

いつでも過去最高の上

日は沈み

辺りは闇

また日が昇る保証はどこにもない

助けはない

I just fall in dark

なら自分で掴みに行くStar

こっから上に上にGO

他界

高い雲の上の世界に

想い隠してまたひとつ消えていく魂

肉体は遺伝子と願いを託し

原子に還る繰り返し

授かる名前は偶然

桜舞う季節に偶然

散ることを決めた奴がいたって

いたって普通の事象だと

鼻で嗤った雑多の中

また独り明日を乞う声

苦しいなら飛べ うるさいどけ

どれだけ棘だらけでも進む上へ

「死後の世界ってあんのかな」

「あったらいいな」と言った

餞は掠れた声が遺した

空のコップと吸殻の花束

日は沈み

辺りは闇

また日が昇る保証はどこにもない

助けはない

I just fall in dark

なら自分で掴みに行くStar

こっから上に上にGO