22 Front Cover

Lyric

box_

#dc143c

散らかってる俺の部屋

日が差さない俺の部屋

気が滅入っても働きに外へ出るが

浮かないまま今日も生きる

寝れないまま明日を迎え願う

どうか終わりにして

疲れたかどうかすらももうわからないな

人の2倍以上で進む日常来ないDay off

終日働くなのに夢もうまく見られずにいるのは

まだ悪夢の中だからなのでしょうか

ニートを責めるわけじゃないし

学生に文句を言う訳じゃないが

今、お前らが俺よりしんどそうな面してるのを

許せるほど優しくはなれない

人ごとにある悩みや動けない事情

よく考えたら一言、全部が他人事でしょ

きっと世の中もそう割り切れてる奴らが大半で

冷たいのも当たり前になるせいぜい

話を聞きたがるやつは寂しいなら

それ以外の意図があるって言え

言い訳にきりないね

大抵気に入らないって

逃げ場ないって泣いてる

日々頑張っても支えもないから

また形骸化し駄弁を吐いてる

しょうもないのは他人の人生も

俺の鬱憤も同じ

もうどうしようもないのかななんて

考えてみてる葦だ自称ヒト

気づかないフリしてたいぜ

来年再来年だって

漆黒で塗りつぶしてる明日

アスベストの混じった空気を吸う

ツケが回る数年後に数十年先

この頑張りすら癌

余命も所詮点とか線で

繋がりを求めてるんなら

1000年先まで生きても

到底独りにはなれない

金曜日にわか雨が降る

じっとり湿気たタバコを吸うよ多分

可視化できないこの不可視の価値観

なら昔の友達に答えを聞け

当然第三者じゃない

あの頃の俺にしかないあの頃の答え

散らかってる俺の部屋

日が差さない俺の部屋

気が滅入っても働きに外へ出るが

浮かないまま今日も生きる

寝れないまま明日を迎え願う

どうか終わりにして

疲れたかどうかすらももうわからない

まままた歩くやつが歌うCry letter

帰る場所はない

向かうしか先がないんだ

実家はもうない

生きてる実感すら追いつけない既に

1月から師走

泣きごと甘えならしまう

12月をループしてる人生

逆行してるのかもな

今の歳は21歳

未だ魂は質量を持って

今も俺の中で夢を抱いてるのに

頭と目はもう痛み止めなしでは

現実すら1ミリも見えてない

問う

本当はどうしたい?

これは抗議だ。

負債を抱えた自分へのデモ

他人に投げるには大きくなり過ぎたいしを

抱いてこれからも1人で生きろ

4分の1で遠くなった帰路

濃くなった血を酒で割るよ

もっと歳をとって孤独に慣れたら死のう

野ざらしだ

肌で風を感じるのと同時にいつもしきを感じる

そういえば去年は秋短かった気がしたな

まぁいいか

  • Lyricist

    #dc143c

  • Composer

    yovngblack

22 Front Cover

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Worked hard

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