海沿いの町 / ターコイズサークルのジャケット写真

歌詞

海沿いの町

AKASUSHO RomaN'Chicks

朝日灯る あの一本道

美空渡る 波の音

黄金キラリと海の町

月光辿る あの一番星

夜空群青 暮れてゆく

届きそうだね 手を伸ばそう

波太と波太の浜 波太と波太の浜

舟と舟繋ぐ島

30年ずつあなた 夢を見てた

心の奥に決めた 太海の海

ふと見た時から

窓辺のイスに座ろう

ボーッとしてる頬杖

琥珀色の海沿いの町

Yeah波太と波太の浜

波太と波太の浜

舟と舟繋ぐ島

30年ずつあなた 夢を見てた

瞳の奥で濡れた 太海の波

一目見た時から

窓辺のイスに座ろう

ボーッとしてる頬杖

琥珀色の海沿いの

琥珀色の海沿いの町

ずーっとそばで見てたい

スーッと朝までBed Time

ずーっとそばで聴いてたい

スーッとこの場でPrecious Time

琥珀色の海沿いの町

  • 作詞

    赤須 翔

  • 作曲

    赤須 翔

海沿いの町 / ターコイズサークルのジャケット写真

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    海沿いの町

    AKASUSHO RomaN'Chicks

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    ターコイズサークル

    AKASUSHO RomaN'Chicks

ギタリスト、シンガーソングライターの赤須翔が率いるスリーピースバンド "AKASUSHO RomaN'Chicks" (アカスショウロマンチックス) が2022年夏のアルバム発売へ向けてスタートした、音楽配信シリーズ第二弾!

1曲目は千葉県鴨川市太海海岸沿いの町風景をテーマにした「海沿いの町」。

水平線から陽が昇り空と海と陸は黄金に染まる。夜になれば手が届きそうな月と星々。町の旧名は波太と書いてなぶと。その名の通り本当に波が太くて力強い。30年に一度、弁天島にある厳嶋神社から御神輿を陸に担ぐ祭事。その昔は島から陸を舟を並べて繋ぎ、その上を御神輿を担いで渡っていた。

ゆったりと時間が流れる町の風景とそこで暮らす住人達の町への愛の告白を包容力のある演奏と声で歌う。

2曲目は、どこかにあるターコイズブルーの惑星を宇宙空間から俯瞰して見ているヴィジョンから作られたインスト楽曲「ターコイズサークル」。

独特の浮遊感と煌びやかさと力強さ、それぞれを併せ持ったサウンドの場面展開で色彩と艶と空間が表現されている。それはもしかしたらご縁や心の模様でもあるかも知れない。

哀愁のあるソロギターから始まり、曲のラストに圧巻のドラムソロで最高潮に達する様は、まるでこの場にいながら次元上昇を体感させてくれるかのような一曲だ。

過去プレイリストイン

海沿いの町

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年5月31日

アーティスト情報

  • AKASUSHO RomaN'Chicks

    【AKASUSHO RomaN'Chicks (アカスショウロマンチックス)】 2021年結成。新人類的マルチタレントの音楽家、画家の赤須翔がリーダーの3ピースバンド。ユーモアと哀愁のある曲、ジャズをベースとした即興性と圧倒的なグルーヴが魅力。 赤須翔は作詞作曲、ボーカル、ギター、アサラト、ハーモニカを駆使し、エンターテインメント性あふれる音楽をポップスからソウル、ジャズ、ファンク、ワールドミュージックまで有機的に創り出す。 ベースの鳴海克泰は正確なタイム感と音感でバンドの力強い幹となりながら、ギタリスト顔負けのテクニカルなベースソロも魅力的。 ドラムの澤村一平はHip-Hopバンド SANABAGUN. でもドラムを担当。現場で培ったタイトなグルーヴと独創的なフレーズでバンドを盛り上げる。

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