線香花火のジャケット写真

歌詞

線香花火

みゆう

ずっと家にいるのも退屈

理由もなく不安な気持ちで

泣いてしまいそうだから

上着をはおってサンダルを履いた

もう6時になるっていうのに

空はまだ明るくて

少し吹く風も嫌じゃない

懐かしいにおいだなって

最後の線香花火が落ちたとき

あぁもう終わっちゃうんだって

寂しくなった去年の夏を思い出す

今はまだ始まったばかりの夏

早くみんなに会って笑いたいね

笑いたいね

ずっとポッケに入ってたケータイ

誰に見せたいとかじゃないけど

なんとなく綺麗だから

静かな道に響き渡るシャッター音

まだ6時だと思っていた

もう帰らなくちゃ

たまには1人でいるのも

悪くないって思えた日

最後の線香花火が落ちたとき

あぁもう終わっちゃうんだって

寂しくなった去年の夏を思い出す

今はまだ始まったばかりの夏

早くみんなに会って笑いたいね

笑いたいね

揺れるろうそくにそっと

線香花火を近づけて

君といれたあの夏

今年もどうか…

最後の線香花火が落ちたとき

あぁもう終わっちゃうんだって

寂しくなった去年の夏を思い出す

今はまだ始まったばかりの夏

早くみんなに会って笑いたいね

笑いたいね

  • 作詞

    みゆう

  • 作曲

    みゆう

線香花火のジャケット写真

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    線香花火

    みゆう

"最後の線香花火が落ちたとき
あぁもう終わっちゃうんだって…"
あなたの夏の思い出を重ねて聴いてください。
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線香花火

Spotify • Women's Voice • 2021年8月11日

アーティスト情報

  • みゆう

    ほんの幼いころから おばあちゃんのピアノに合わせ 歌い始めた彼女。 年長さんの頃には ピアノも弾き始めます。 こうして彼女の ミュージックライフがスタート。 中学校1年生の時 初めてギターを手にすると、 1年後にはオリジナル曲を 作り始めていました。 ライブハウスなどでも 積極的にパフォーマンスを行い、 いろんな経験を積んできた彼女。 これからが最も期待できる ティーンエイジ シンガーソング・ライターです。 北海道・札幌市出身   2003年5月26日生まれ  B型。 等身大のみゆうが 繊細に紡ぎ出す曲たちは、 それぞれが立体的な魅力を放ち、 彼女ならではの世界観で 心を優しく包んでくれます。 同世代からの支持はもちろん、 この世代を すでに経験した人たちも、 彼女の世界に きっと魅了されることでしょう。

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