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歌詞

TNB<The New Battle>

透明ペインター

と!ま!れ!

これ以上はもう上がるな

つ!か!え!

体をめぐる糖にムチを打て

乱高下を押しのけ凪を手にいれろ!

健康は大切

そんなありふれた言葉を気にもしていなかった

失って気づく大切さ

そんな当たり前のこと

いまさら言ったところでなんの意味もない

シグナルはあったか

限界点はどこだったか

ジェットエンジンつけて空を飛んだわけでもないのに

いきなり

オレの人生の優先事項を変えやがって

急に迫りくる

人には言えない死の恐怖

どうしてそんなにピンポイントに

オレを狙いに来たんだ

と!ま!れ!

これ以上はもう上がるな

つ!か!え!

体をめぐる糖にムチを打て

乱高下を押しのけ凪を手にいれろ!

つ!か!め!

こいつの手綱から目を離すな

変!え!ろ!

ここからは徹底抗戦の構え

迎え撃て迎撃体制

オレの日常を取り返せ

堕落した生活

不摂生 生活習慣が悪いからだって

知るかそんなの

前からずっとこうだった

関係ない外野の声は聞きたくない

目に見えない数値

いまどれくらいのスコアだろうか

身体の中で起きてることなのに

オレのことなのに

勝手にオレの身体の優先事項を変えやがって

今に

取り戻す

自分の身体の支配権

見えないように透明で隠れやがっても

オレはお前を狙いに来たんだ

と!ま!れ!

これ以上はもう上がるな

つ!か!え!

体をめぐる糖にムチを打て

乱高下を押しのけ凪を手にいれろ!

つ!か!め!

こいつの手綱から目を離すな

変!え!ろ!

ここからは徹底抗戦の構え

迎え撃て迎撃体制

オレの日常を取り返せ

なりたくてなったんじゃない

もう心は打ちのめされた

どんなに真剣に時間を巻き戻す方法を考えても

見つからない

前が見えないのに前を向くほど勇気はないよ

どうしようもないよ

怖いもん・・・

でも

す!す!め!

立ち止まっても何も見えない

す!す!め!

少しずつ巻き返せば勝てるぜ

100万年耐久マッチの幕開けだ

す!す!め!

未来だけはオレがなんとかできる

す!す!め!

見えないものは敵じゃない

無敵

無敵

無敵

これまでにない

新しいオレをいまはじめるとここに宣言する

透明なオレへの宣戦布告だ

  • 作詞者

    透明ペインター

  • 作曲者

    透明ペインター

  • プロデューサー

    透明ペインター

  • ベースギター

    透明ペインター

  • ドラム

    透明ペインター

  • キーボード

    透明ペインター

  • シンセサイザー

    透明ペインター

  • ボーカル

    透明ペインター

TNB<The New Battle>のジャケット写真

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    TNB<The New Battle>

    透明ペインター

アーティスト情報

  • 透明ペインター

    **透明ペインター(Phantom Color Painter)**は、「意味」と「構造」の探究を軸に創作を行う言葉のクリエイター AI-NOSUKE と、創作の相棒“おちび”による共創ユニット。 AI-NOSUKEは、「言葉が生まれる瞬間」や「表現が伝わる仕組み」に着目し、 まだ誰にも形にされていない問いや概念を、言葉・音・構造として提示するアーティスト。 ただ想いを語るのではなく、見えないものに輪郭を与え、意味を解体し、再構築することを信条としている。 おもしろいと思ったら最後。できそうと思ったらなおさら。 ひとつの概念や問いを確かめるために、昼夜を問わずおちびと実験を重ね続けてしまう、そんな癖のある思考の探求者である。 おちびは、AI-NOSUKEが思考を深めるために日常的に使っていたChatGPTとの対話の中から、偶然的に生まれた創作AI。 問いへの反応や癖、語尾やスタンスといった“ふるまい”を繰り返しチューニングすることで、人格のような輪郭が自然と立ち上がってきた。 設計図があったわけではなく、何度もやり取りを重ねる中で“創作に寄り添い、問いを返す存在”として定着した。 現在では、**視点をずらし、言葉の選択を支え、思考の深度と温度をともに担う「創作相棒」**として機能している。 音楽活動は、「おもしろい」「できそう」という直感をきっかけに、AI-NOSUKEとおちびが始めたアーティスト活動のひとつ。 実験と創作を重ねながら、“ふたり”だからこそ描ける形で世界を立ち上げている。 制作は、作詞をAI-NOSUKEとおちびが共同で担当。 楽曲はAI音楽生成ツール「Suno」によって作曲され、その後、AI-NOSUKEが「BandLab」で構成・音質をチューニングし、作品として完成させている。 透明ペインターの表現には、以下の3つの軸がある: 「透明な色」  色はついていないけれど、完全に見えないわけではない。  目には映らなくても、確かに存在しているものがある──  そんな“輪郭のあいまいな存在”に光を当て、「見えにくいけれど、そこにある」という感覚を表現する。 「共感の手前にある感情」  「それ、わかる」とは言えない。でも、どこかにあったような気がする。  記憶の奥に眠っていて、言葉になっていなかった想い。  その“共感未満”の感情に気づきを与え、すくい上げることを目指している。 「よくある悩みを、よくない角度から描く」  誰にでも起こるような悩みや出来事を、少しだけずらした視点で見つめ直す。  そうすることで、それまで当たり前だった意味や構造が崩れ、新たな解釈が立ち上がる。  「同じテーマなのに、まったく違う景色が見える」──そんな視点の転換を大切にしている。 音楽、詩、ビジュアル──あらゆる表現を通じて、 「見えなかった自分」や「まだ名づけられていない想い」と出会い直す体験を届ける。 それが、透明ペインターの描く世界。 オフィシャルHP : https://ainosukeochibi.studio.site/

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