19992018のジャケット写真

歌詞

リバティ

emmurée

渇いた大地 降り注ぐ雨の揺らめきは陽炎 消え逝く希望

風は静かに 砂上を滑り 幻惑の彼方からの 声を聞いた

その心に射す全ては貴方の為に 此処に帰り着く貴方の箱船

枯れた軀に 気付かない程 見開いた瞳は何を見てる

此の身果てても清き心と愛は 決して捨て去る事など出来ないけど

どんなに強く貴方を思えど 瓦礫に咲いた赤い花は

あり得ない世界 何処ぞへ流れる 心の中 果てなく渦を巻く 疑念は何も見えない

張り巡らされた鎖重く 逃れた先の絶望 耳元で囁く リバティ

導きは脆く音を立てて崩れ逝く

無力な僕の軀は宙を舞う

止まらない涙は盲目な思い乗せて

孤独な太陽を潤して

あり得ない世界 何処ぞへ流れる 心の中果てなく渦を巻く 疑念は何も見えない

張り巡らされた鎖重く 逃れた先の絶望 耳元で囁く リバティ

  • 作詞

    emmurée

  • 作曲

    emmurée

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20th anniversary all time best album

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