Destiny Front Cover

Lyric

Destiny

JINGU

例えば 耐え難いほどの悲しみが

一度に押し寄せても

それは世界には

どうでもいいことなのかもしれない

「人は弱い生き物じゃない」って

蚊帳の外の慰めも

それは地底には

届くことはないのかもしれない

今は強く強く頭の奥底

光を放つ存在も

遠い未来 何十年の果て

消えて無くなっちゃうのかな?

つまずいて 転がって喧嘩して

ウンメイってやつは

また来るはずのない

誰かを待ってる Uh

無様な姿を自嘲して

自分を見下した

行く恋人が滲む

泡沫のように Uh

いつか 伝えた想いと言の葉

交わした淡いキスも

それは過去には

使い回されたものかもしれない

短い夢 花火に集まる人たち

消え行くものの美しさ

途絶えた事 もう戻れないって

分かっても 追い続けるのかな?

壊して 突き放して後悔して

ウンメイってやつは

でも 学ぶことを知らない

愚かな道化 Uh

遠い幻想を辿って

指先止めた

割れた指輪に想い馳せ

俯いたまま Uh

遥か 流れる夜景が

今日は遠く見えた Uh

今は強く強く頭の奥底

光を放つ存在も

遠い未来 何十年の果て

消えて無くなっちゃうのかな?

つまずいて 転がって喧嘩して

ウンメイってやつは

また来るはずのない

君を待ってる Uh

無様な姿を自嘲して

自分を見下した

行く恋人が滲む

泡沫のように Uh

夢は 約束のまま

一人 待っている Uh

  • Lyricist

    JINGU

  • Composer

    JINGU

Destiny Front Cover

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    Destiny

    JINGU

-別れがあるのは、必然だ。
耐え難いほどの辛さが押し寄せても、また人は歩き出してゆく。
悲しみに立ち向かう人、消えゆく物を追い続ける人。
それぞれの"ウンメイ"へと向かう人たちに捧げる、儚くも力強い応援ソング。
強いメッセージ性と美しいコーラス・ワークが、温かい曲調を彩る。

Artist Profile

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