さよならの驟雨 (令和7年霜月)
葉山リナ
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「さよなら」は、いつも雨の音と一緒にやってくる。 傘も差さずに、駅へと走っていった彼女の背中。 あの雨の中、ぼくは何も言えなかった。 「さよなら」は、いつも音もなくやってくる。 そしてあとには、降り止まぬ雨と、胸の奥の余白だけが残る。 通り雨のように過ぎた恋を描いた、静かで切ないバラード。 『さよならの驟雨』――あなたの記憶のどこかに、届きますように。
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