何度も靴紐結び直しても躓く
キャリアに嫌気が差すから
シューズはポイして裸足で行く
荊のカーペット
俺の血で絨毯が赤く染まる頃に
出来上がるはずさ
K-TRACKと歩いてく
喝采とスポットばら撒いてはゆく
Runway
上手くいかねー程嫌味のように
溢れ出すリリック
Like a spring water
生み出しては消えてく
毎日がhappy birthday
住み慣れた街背に仲間を遠ざけて
瞼映し出す何百のドラマを
Hoodブっ刺してはヤルやられるかの
狭間カマしゃパーフェクト
戻って来た感覚
UntyAbesなら地元の看板
初めからなかったよ俺にスランプは
Dr.匙投げたMusic Drunker
Hateの雨アラレのりまくりで
置き去りにしてく
ツインターボの1verse
I Gotcha 戻れねー道気にするより
目の前のライトはグリーン
積み上げるsmokeやキャッシュより
座布団
笑点(焦点)を合わすなら
地元のRapshow
この歌丸ごとパックした売人
気付かしてるセンスの違いに
こびりつく虎馬が疼き戸惑う
馬鹿な連れゆく続きの場所
UntyAbes なら
Like a Tom jellyだぜ
クソヤバめな鈴木と加藤
- 作詞
RYO
- 作曲
K-TRACK
- プロデューサー
K-TRACK
UntyAbes の“UntyAbes is good”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
UntyAbes is good
UntyAbes
E - 2
MIRROR
UntyAbes
- 3
NZWN BOYZⅡ (feat. G-HOPE)
UntyAbes
- 4
DOUBT
UntyAbes
- 5
猿
UntyAbes
- 6
CORNER
UntyAbes
- 7
R19 (feat. V.C-RICH)
UntyAbes
- 8
PARASITE
UntyAbes
- 9
skit
UntyAbes
- 10
東京 (feat. Lisa lil vinci)
UntyAbes
- 11
LONELY
UntyAbes
- 12
FAM
UntyAbes
- 13
有り余るもの
UntyAbes
- 14
LAST STEP
UntyAbes
長野県松本発のユニット、
UntyAbesが4thアルバムをリリース。
フロントマンとして先陣を切るRYO、
プロデューサーとして舵をとるK-TRACKという
1MC1DJによるコントラストと
コンビネーションが生んだ全14曲。
現行のHIPHOPへの解釈も示しつつ
粋なメタファーや、ビビッドな時事ネタ
そしてどこか生活感を感じさせる
RYOのリリシストとしての腕は今作も健在。
トラックプロデュースは、
前作まで担当してきたMONBEEに加え、
盟友DJ KENZI a.k.a BLACK BEATZ、そして
DJ K-TRACKも満を持して参加することで
より幅広いサウンドが実現。
客演にはG-HOPE、Lisa lil vinci
そしてトークボックスでV.C-RICHが参加するなど
はからずも長野原産の作品に仕上がった。
突き刺すような鋭いリリックが連なる前半から
『skit』を起点として
センチメンタルで内省的な終盤へ。
映画のようにゆっくりと展開されるのは、
コピー&ペーストでは決して到達できない
人生を映し出した作品だからこそ。
「裸足で行くイバラのカーペット」
の先で彼らが辿り着く景色とは。
アーティスト情報
UntyAbes
UntyAbes(アンティーエイブス) MC「RYO」、DJ K-TRACKからなる1MC1DJユニット。長野県松本市を拠点に活動している。独自の感性が見出すトピック、エッジの効いたリリック、何より2人のLiveは見た者を圧倒する。2018年には1st Album「うんとやべぇっす」、2nd Album「うんとやべぇっす2」、EP「うんとやべぇっす2.5」を怒涛の勢いでリリース。2019年には Single「Corner」をリリース。Spotifyのオフィシャルプレイリストに複数収録される。 2020年 Single「LONELY」をリリース。今作も各サブスクリプションのオフィシャルプレイリストに収録される。 2021年1月「うんとやべぇっす」シリーズ最新作うんとやべぇっす3.0をリリース。 2022年7月フルアルバム「UntyAbes is good」をリリース。 完成度、リリック濃さから間違いなく名盤との呼び声が高い。 何年経っても聴き続けられる音楽を今も作り続けている。
UntyAbesの他のリリース
UnyAbes