Lyric

砂漠に咲いた

真っ赤な花は

誰も知らずに朽ちていく

この世で何が正義で悪か

孤独が問いを惑わせる

世間が嘲笑っても

これでいいと決めたんだ

守り抜きたい想いを

抱きしめて

堕ちていこう地獄へ

断罪と(贖罪を)

宿命と(偶然は)

繰り返し消えない呪いだから

破滅こそ(正義だ)

創造して(壊して)

絶望で満たされてく世界に

恐怖で怯える事がないように

破壊するさ全てを

理想郷追い求め

断罪のリヒト

この世でたった1つの光

誰もが縋り堕ちていく

神は見捨てて胡座をかいた

ならばこの手で壊すのみ

こんな愚かな世界でも

夜空だけは好きだった

暗闇を照らす光追い求め

いざ行こうか彼方へ

革命と(運命は)

気まぐれで(必然に)

彗星のように流れて消える

閃光と(闇は)

誰だって(君だって)

捨てられず共鳴して惹かれ合うんだ

「救われたいなら粛清を…」

断罪と(贖罪を)

宿命と(偶然は)

繰り返し消えない呪いだから

破滅こそ(正義だ)

創造して(壊して)

絶望で満たされてく世界に

恐怖で怯える事がないように

悪役でいい

光を覆う闇が美しい

断罪のリヒト